おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
帯広図書館の新刊コーナーに置いてました。
【本書のテーマ】
受験生が前向きに勉強するために、使ってはいけない言葉と行動。
【岡本大輔の視点】
資格取得前の心構え。
【気になった抜粋】
集中力は鍛えていくものです、集中できないとすれば、単に鍛えていないだけです、筋トレと同じです。
受験勉強をやり遂げると、社会に出た時に役立つ、ある能力を身につけることができます、それは、「言葉の力」です。
「頭が悪い」と口にするたびに、頭は働かなくなり、ひらめきがなくなります。
デキる受験生は、勉強すると決めたら、どこでも勉強します。
自力で道を切り開いていくことによって、強いメンタルを養うこともできます。
なぜ、勉強するのですか?・・・納得では人生は変わらない、行動こそが人生を変える。
受験の不安を解消するのに、一番いい解決策は、勉強することなのです。
学校のテストは良いのに模試は悪い。もっと試験時間があれば、できるんですけど。
合格最低点を取とれる実力を身につければ、競争倍率がどれだけ高かろうが、あなたの合格は間違いありません。
【響いた抜粋と学び】
平成25年1月27日、社会福祉士国家試験と介護福祉士国家試験前に受験者のあなたの気持ちを前向きにできるように抜粋します。
来年に先延ばししようとするのは、失敗するかもしれないという恐怖や不安か逃げたいからです、しかし、一度逃げたら、逃げグセがつきます。
受験申込時は意気揚々としていた人の中には、12月頃にはすでに諦めている・・・そんなことがあります。
しかし、諦めても意味がありません。一度逃げたら、癖になります。
落ちてもいいじゃないですか。失敗してもいいじゃないですか。
とにかく全力で試験に挑めばいいじゃないですか。
全力で挑んで失敗したらかっこ悪いですか?
自分で自分に惚れ惚れするような、魅力的な新しい自分に出会いたくはありませんか?だったら、泥臭く、必死に自分の限界に挑戦することです。
僕自身、「早起き」、「読書」を習慣化してから挑んだ第13回介護支援専門員実務研修受講試験に合格してから立て続けに資格を取得しました。
その中で、僕は過去の諦めて、無気力な自分を払拭し、新しい自分に出会ったと感じます。
たかが資格、されど資格、それでも一定の努力をして取得した資格はあなたに自信とやる気、向上心を与えます。
一度自分のやり方を捨てて、デキる受験生をマネしてみましょう。
試験勉強とは、今までのあなたを捨てることです。
あなたの人生を否定することです。今まで生きてきたことは否定されません。
より良い生き方があることに気付かされるのです。
大切なのは”合格すること”です。あなたのオリジナルである必要はないのです。
大した勉強ができなくて、何度も不合格になっている人や、勉強する暇がないと話す人に限って、他人の成功体験から学べないのです。
あなたがあなたでいるのには、新しいあなたになっていいのです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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