本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
株式会社 パブラボ
の北山悟様から献本されました。北山様ありがとうございます。
【本書のテーマ】
税理士たちが見る安定経営をする極意!(本の帯より)
【岡本大輔の視点】
独立すると決断する前に確認したいこと。
【気になった抜粋】
税理士はたんに経理業務をおこなうだけでなく、社長と同じ目線に立って、さまざまなシーンで経営をサポートしてくれます。
NPO法人(特定非営利活動法人)の「非営利」とは、利益を構成員(理事など)に分配しないという意味であり、利益を出してはいけないわけではないのです。
すばやい決断をするには、常に正確な原因の把握と分析ができていなければなりません。
【響いた抜粋と学び】
複雑な簿記のことを経営者がすべて勉強してマスターするより、その時間は営業や商品開発などにまわして、専門家のアドバイスを受けるほうがベターです、これは成功する社長に共通する考え方の一つです。
これからの時代はそれぞれの分野、それぞれの道のエキスパートたちがつながり、フラットな関係で時代を切り拓きます。
今まで、すべて自分でやらなきゃ気がすまないと思っていた方は、これを機に、自分だけができることはなんだろうか?と考えて、自分だけができることに集中するときです。
オールラウンダー(器用貧乏)ではなく、一点集中の職人型が台頭するときです。
自分に出来ないことは出来ないからと凹むのではなく、専門家に任せるのです。
税理士選びのポイント・・・自分の事業に理解があるか?
4つあるうちの1つを紹介します。
僕を例に出して、ケアマネとして独立し、ケアマネ業を傍らにセミナーの講師や出版をすることを考えているとしたら、福祉事業に携わったことのある税理士や出版等の知識がある税理士を選ぶ方がいいのです。
税理士は万能ではありません。
ケアマネジャーがすべての介護保険サービスを熟知しているわけではないのと同じです(僕の場合はデイサービスの知識に特化しています)。
※残りの3つは本書を読んでみてくださいませ。
やりたい仕事はビジネスとしてちゃんと成立しますか?
経営計画書・・・作成のポイントは足元の数字から考えていく。
想いや夢だけではスタートできたとしても続けられないよ。
いや、その前に審査に通らないよと現実を見つめなおさせてくれます。
想いや夢はビジネスとして本当に成立するか経営計画書という形に表してみることで現実味が出ます。
将来年商1億円という目標の前に明日どれだけ稼げるのか?という現実を考えよう。
【キャンペーン紹介】
本日紹介しました「社長の数字の捉え方」
は11月30日まで先行予約キャンペーンを行っております。
予約特典として、
「全員特典」
1.電子書籍「ナラティブカンパニー トップたちの決断」
2.オリジナルビジネス書式集
「抽選特典」(各抽選で1名)
3.経営の達人が選ぶ経営の本棚
4.パブラボBOX
となっております(詳しくは上記リンクでご参照くださいませ)。
経営に必要なことを知りたい、読みやすい教科書が欲しいと考えている方は、インターネットで調べればわかると高をくくらず、1,575円で知識と時間に投資してみてはいかがでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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