こんにちは。岡本大輔です。
現在、第2弾、第3弾の電子書籍出版に向けて様々なネタを考えて原稿を作っています。
その中で、僕は「ヒトと人間の違い」をテーマにした書籍を考えています。
”ヒト科のヒト”の特性
飲む、呼吸する、排泄する、寝る、訴えるの生命活動を維持するための5つの行動のみができる。
赤ちゃんをイメージしていただければわかりやすいと思います。
それに対して、人間とは
仲間で集まって食事ができるし、呼吸を通じて心を落ち着かせることができるし、トイレで排泄ができる、相手の気持ちを考えて、自分の気持ちを伝えることができるなど
ヒト科のヒトと比べると人間はできることが多いのです。
モラルハザートやら倫理観が欠如しているやら新聞やニュースで話題になるかもしれませんが、
本来、人間と思われていたのはヒト科のヒトであり、学校教育、家庭教育が崩壊した現代の問題となっていますが、”ヒト科のヒト”にはマナーやモラルは持ち合わせません。
だから、教えないと身に付かないのです。
ちなみに教えるだけでは伝わりません。
ヒト科のヒトには”学ぶ”と言う項目がないのです。
学ぶことも伝えなければなりません。
「ヒトの介護、人間の介護」(仮)として
挨拶やコミュニケーションなどの項目を小分けして現在執筆中です。
ここまでお読みいただきありがとうございます。