誕生日の教訓。 | ブログ

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こんにちは。岡本大輔です。


本日は墓参りのため、朝から石狩市厚田区に行ってます。


オリックスレンタカーでワゴン車を借りて(セレナ?・・・車に疎くてすいません)、片道5時間の道を運転しています。




先日、妻と話したときに心の残ったことがありましたので、紹介します。


誕生日についてです。



妻はヤンチャな時代があり、両親とケンカをしていた時期がありました。

両親と口を利かなくなった原因はいろいろとあったそうですが、決定的な要因が一つありました。



・・・なんだと思いますか?




それは、”誕生日の日に祝ってもらえなかったこと”です。



誕生日を祝ってもらえないということはあなたの存在する意味を理解してもらえない、

生まれてきたことに感謝してもらえないことにつながります。


僕自身は一人っ子で育ち、誕生日を祝ってもらって当たり前の感覚だったので、祝ってもらえない時のショックは大きいのだと気づきました。








上記に載せた書籍でも人脈作りの一つに”誕生日を祝う”とありました。

自分が生まれた日を祝ってくれる人を人は好きになるとありました。妻も家族も社員も自分の誕生日を忘れていたのに、たった一人著者のキース・フェラッジさんだけが、電話で「ハッピバースデイ」を言ってくれて感激していた社長がいた記憶があります。



あなたは、大切な人の誕生日を祝うことを忘れていませんか?


男性のあなたは特に気をつけましょう。誕生日や結婚記念日はうっかり忘れてしまいがちですが、女性は覚えています。


”たかが誕生日、同じ一日です”なんて理屈は通りません。


僕の誕生日で例えますが、


平成24年10月10日は”一生に一回しか来ない日”なのです。


その日を忘れられたら、いい気持ちにはならないのです。



早速、大切なあの人の誕生日や結婚記念日など記念となる日は手帳やスマホのカレンダーに記録しておきましょう。



・・・誕生日は祝ってもらうことが多い日ですが、改めて身近にいる人に感謝の気持ちを伝える日にしてみてはいかがでしょうか?


僕は今朝、4歳の子に来年の9/24(誕生日)に見せるための手紙と長男の卒業式に見せる手紙、長女の誕生日(11/19)、妻への感謝の手紙をを書きました。


早朝、みんなが寝ている中で穏やかな気持ちの中で書く手紙は、ありのままの飾らない気持ちが書けるので相手に伝わると思いますよ。



ここまでお読みいただきありがとうございます。