おはようございます。岡本大輔です。
昨日は多くの方から誕生日のお祝いの言葉をいただきました。
ありがとうございます。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
【出会い】
帯広図書館の新刊コーナーで発見した時に「人は見た目が9割」の竹内さんの書籍だと思い、迷わず借りました。
【本書のテーマ】
就職活動で9割大切な見た目をよくしていこう。
【岡本大輔の視点】
介護現場での見た目を意識しよう。
【気になった抜粋】
面接力=見た目力を磨く。
SNSの「見た目」でコミュニケーション能力まで判断される、アメリカでは不採用の理由にSNSの使い方が挙げられる。
自己PRは語りたいことではなく、他人がどう見るかを意識して書く。
【響いた抜粋と学び】
初対面で最後に笑顔を見せること、好印象の可能性高い。
デイサービスで働いている人はすでに行っているかもしれませんが、僕らの送迎車を見送ってくれるお客様やご家族様に僕は満面の笑みで「ありがとうございました、次回(○日○曜日)も宜しくお願いします」と伝えています。
高齢者介護の現場ですので、これが最後の別れになる可能性がありますが、たとえそうだとしても悔いのないように、最後に笑顔を見せることを徹底したいと思います。
口角を上げて、笑顔をつくるだけで、前頭葉はポジティブになり、よく働くようになる。
武田双雲さんも話していたように口角を5ミリ上げるだけで、気持ちが前向きになります。
ウィリアム・ジェイムス博士の「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ。」という言葉の通りです。
笑顔になるから気持ちがワクワクして楽しくなり、ポジティブになります。明るくなるのです。実践することから始まります。
話し言葉も「見た目」を意識する・・・さっき→さきほど、ちょっと→少々、あとで→のちほど。
ブログ記事も書くので、文章の見た目は気にしています(堅くなり過ぎない程度に)。
電話の応対でも「ちょっと待ってください。」よりも「少々お待ちいただけますか?」の方が大人の余裕を感じさせます。
同じ意味でも言葉の遣い方で印象は変わります。
同じ意味合いでも使っている言葉で人間は創られると感じています。
【BOOWY判定】
本書をBOOWYメンバーで表現すると・・・布袋寅泰 さんです(内容は松井常松さん)。
内容としては、メラビアンの法則が書かれており、スタンダードな内容ですが、就活用にアレンジしております。
松井常松さんのようなスタンダードさと布袋さんのアレンジ力を合わせております。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。
