できる介護士できない介護士/○島社会福祉士 | ブログ

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おはようございます。岡本大輔です。

本日の紹介はこちらです。

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【出会い】

読者登録しているブログ○島独立型社会福祉士事務所 2015年4月1日開設~!社会福祉士よ大志を抱け!の記事、祝!目標達成!夢実現!電子書籍出版! を読んで、早速ダウンロードしました(無料です)。

【本書のテーマ】

できる介護士とできない介護士の違いとできる介護士になるためのちょっとした工夫について。

【岡本大輔の視点】

介護現場のことを振り返る。

【気になった抜粋】

「質問する」ではなく「確認する」。

他の介護士のことを第一に考えるのではなく、ご利用者様のことを第一に考えてください。

「業務もご利用者様への対応も両方ともご利用者様のために行うこと。どちらもご利用者様のお役に立つことなんだ。」という意識で、介護現場で働いているのです。

【響いた抜粋と学び】

「ご利用者様よりも低い目線」 になって話し掛けます。


この部分は気をつけていないと、同じ目線もしくは低い目線を忘れてしましますね。

忘れてしまうことで、気づかぬうちに傲慢な気持ちが生まれてくるのだと感じました。


介護士は、ご利用者様の死に対して感情移入してよいのです。


昔、大学の同級生が実習先の施設長に「人の死に何も感じなくなったらこの仕事を辞めよう」と教えてもらった事を思い出しました。


デイサービスで働いていても、看取ることができなくても、お客様が亡くなることがあります。


そのときに、「いつかは人は死ぬから」と冷めたことを言う福祉職に僕はなりたくないと感じます。


自分とほんの少しの時間でも一緒に過ごした人がこの世からいなくなることを本気で悲しめる人になりたいし、そういう人間にお客様は介護されたいのだと感じます。


提出物を期限よりも大幅に早く提出する!


僕はケアマネ連協の事例検討に立候補して、なかなか資料作りが進まずに機嫌ギリギリに出してしまったので、この部分を読んで気をつけないとと思ったところです。


昔の職場でも提出期限当日にならないと仕事を始めない先輩がいて不思議な想いをした記憶があります。


たとえ、30点のデキだとしてもできるだけ早く提出することが大切だと感じました。



最後に、著者の〇島さんは出版1000冊が目標です。

その一冊目を紹介することができ、嬉しく思います。


〇島さん、これからもお互いに介護業界を出版と言う形で盛り上げていきましょうね。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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