こんにちは、岡本大輔です。
早起き・読書を始めて2年が経ち、
それまで大学を卒業したら誰でも取得できる
・介護福祉士、社会福祉主事
2つの有資格から、人生が好転し資格で言えば
・介護支援専門員、社会福祉士、住環境コーディネーター2級、認知症ケア専門士、
学習療法士2級、1級・・・というように確実に勲章(資格)を増やしてきました。
今改めて、資格を取得するとはどういうことか?
考えています。
僕の答えは・・・
資格を取得するとは・・・「行動する」ということ。
と考えています。
もちろん、資格取得には資格取得に必要な勉強が必要です。
その勉強とは何か?突き詰めた時に出た答えが、
「行動すること」だったのです。
考えてみれば、資格をしようと”思っているだけ”では何も始まりません。
資格を取得したければ、資格取得に必要な条件を満たす必要があります。
単位取得、一定時間仕事をすること、つまりは「行動すること」です。
そして、願書取り寄せ、願書提出、試験勉強をする、試験会場に行く。
すべてが「行動すること」から始まります。
資格を取得するとは「行動すること」なのです。
そして、有資格者の多くは残念なことに資格取得がゴールになっています。
介護支援専門員や社会福祉士などの専門職には職能団体が存在します。
僕自身も資格取得をゴールにしており、社会福祉士取得一年目は何も活動しませんでした。
しかし、今年から十勝・社会福祉士会に入会し、研修に参加し、来月から帯広市介護認定審査会の審査員に推薦されました。
思えば・・・小学生のとき、僕は学級三役など立候補はおろか、推薦されたこともなかったのです。
そんな僕ですが、変わったのです。
小学生のときを思い出すと推薦される人のほとんどが立候補をしていた人なのです。
行動する人なのです。
大人になって初めてわかりました。
行動する人をみんな頼るのです。行動する人を信頼するのです。
行動する人が成長できるのです。
資格取得とは行動すること。
資格取得がゴールではなく、スタートラインと考え、取得後ますます行動をしましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございます。