おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
帯広図書館の自己啓発コーナーで偶然目に付き、
「一流の品格、三流どまりの品格」と一緒に借りました。
【本書のテーマ】
現代人は何かを持つことにこだわるけれど、必要なモノだけを持つことが
大切だよ。
【岡本大輔の視点】
持たない贅沢を電子書籍に活用するとどうなる?
【響いた抜粋と学び】
コマーシャルでも、優れた文句であって人々の頭に残るのは、すべて短くて、誰でも間違いなく覚えることができる。
抜粋した部分が少なかったので、すべて紹介します。
一つ目について、僕が作成した電子書籍の紹介をテレビコマーシャルのように短く印象的な言葉で表現することができるだろうか考えていました。
(僕の場合は宣伝文句を磨くだけでなく、自分自身を磨きあげ、
書籍の内容を深めていくことが必要だとわかった前提です)。
シンプルに伝えることは大切だと思います。
人々は忙しくなると、考える時間がなくなる。
仕事が詰まってくると頭であれこれ考える余裕がなくなり、
何をどうしたらよいのかわからなくなる。
そんなときはどうしたらよいのか?
僕の場合は手帳や紙に今日中にやるべきこと、明日または3日以内にやらなければならないことを書き出します。
まずは自分が何の仕事に追われているのかを確認することからです。
それを前提にどうすれば、その状態にならずにすむのかを考えると、
仕事がきたときにサッとこなす。気づいたときにすぐにすること。
成功者の誰もが実践している、即動力(僕が勝手に名づけました)が
必要だと感じています。
人生は不完全の連続、完全にできるだけ近づこうとする姿勢を堅持するのが、
人生をつつがなく円満に送っていくコツであろう。
即動力を実践しながらも、それでもうまくいかず、あ~なんてダメなヤツだ俺は・・・とうじうじしたくなることもありますが、この抜粋に助けられます。
人生は不完全の連続です。完璧な人間は誰一人いない。
だからといって適当に生きるのではなく、完全にできるだけ近づこうと
努力を続ければいいだけだと言い聞かせています。
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