勝間・藤巻に聞け!「仕事学のすすめ」/勝間和代 | ブログ

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おはようございます。岡本大輔です。

本日の紹介はこちらです。

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【出会い】

帯広図書館で借りました。発売日が僕の誕生日である10月10日だったことに運命を感じました。


【本書のテーマ】

パーソナルブランディング

【岡本大輔の視点】

岡本大輔とは?

【気になった抜粋】

ストーリー(確固たる意志と、それが生まれた背景)、ヒストリー(売れない時代にも負けないことによって刻み込まれた時間)、フィロソフィー(とにかく作り続けるのだという意識)の3つが重なり合って、この品物でなければならない、替わりのものはないというほどお客様から信頼され、大切に思われていなければ、ブランドとしては弱いのです。


売れなかった理由・・・品物の良さや魅力をお客様にきちんと伝えることができなかったのが原因。


とにかく目の前の人を褒めることを心がける、人に心を開いてもらうには褒めるのが一番、褒められて悪い気がする人はいません。


仕事や人脈を独り占めしない、熱意や真剣さを次の世代に継承していくことで、自分が定年で組織から去った後にも、心はいき続けることができる。


【響いた抜粋と学び】

今いるところから抜け出したい、もう少し違うものを見たいという気持ちからスタートすればいい。


僕が2年前に「早起き」、「読書」を始めたときは、この抜粋のような気持ちでした。今の自分のままではいけない。変わらないと・・・。


今、誕生日が近づいてきて、改めて思うと、変わってきた自分に気づきます。


彼がいるだけで職場のみんながホッとする、空気が暖かくなるという存在の人間も必要なのです。


愛知県から北海道に戻り、就職していない時期に障がい者施設でボランティアをしたときのことです。


僕は積極的に話しかけるタイプではないので、施設利用者と一緒にたたずんでいました。


すると、施設職員の一人が僕に言ったのです。

「すごいですね、この場に溶け込んでますね。」


空気のような存在だっただけだと思うんですが、僕は特別主張しませんでした。その場に溶け込むだけです。


それが、褒められたのです。


今、思えば幼少の時から場を盛り上げるよりも場に溶け込む方が得意だし、僕にとって無理のない人生だったと感じます。


両方できるのがいいと思うので、盛り上げ方も学ぶ必要がありますが、溶け込むことに磨きをかけることが岡本大輔自身の追及なのだろうと僕は感じたのです。


ここまでお読みいただきありがとうございます。


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