おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
【出会い】
帯広図書館で借りました。
【本書のテーマ】
夢を実現できる人の考え方。
【岡本大輔の視点】
僕のこれからの行動。
【気になった抜粋】
チャンスをつかむ秘訣・・・しぶとく粘る、地道にコツコツと努力する、決してあきらめない。
チャンスをつかむ方法のひとつとは、「めぐり合うための準備」をすること。
【響いた抜粋と学び】
「誰よりも早く、九時始まりなら7時半には出社して段取りをすませる」、
成功する姿を間近にしているあなたが、なぜ彼らのように成功しえないのか?それは「あなたは、そこまでして成功したいと思っていない」からだけなのです。
自分で早起き、読書を続けてきてわかりましたが、
世の中で成功者といわれている人たちは
みな法律違反をしています。
労働基準法を超えて労働しています。しかも、めちゃくちゃ楽しそうに。
8時間労働は幻想だと個人的には感じています。
本当に成功したいのなら、植えつけられた8時間の枠を撤廃して
仕事に没頭しないといけない。
故本田宗一郎は仕事が好きで好きで仕方なかった。
ある日、仕事に没頭していたら社員が誰もこない。
不思議に思って妻に尋ねると・・・「あなた、今日は正月ですよ。」
故本田宗一郎は「あーそうか。」とまた仕事に没頭する。
28歳までの僕には信じられないことでした。
アイディアの良い人は世の中にたくさんいるが、良いと思ったアイディアを実行する勇気のある人は少ない。我々は、それをがむしゃらにやるだけである(盛田昭夫)
昔からよくいたのが、「こんなのいいんじゃないか?」と思いついたことを話すと、「そんなの俺は前から考えていたよ。」とか、テレビやラジオで評判のことを話すと「あんなの俺は前から気付いていてけどね。」という人。
ネタを考えるだけだったら誰でも(比較的大勢)できるけれど、
それを形にするとなると限られた人しかできていないのが
現実です。
僕も今まではこんなのいいな、あんなのいいな・・・で終わっていました。
出版したいな。ベストセラーを出したいな。有名になりたいな。
で終わっていました。
ベストセラーになって有名になるにはまず出版することです。
出版することとはつまり本を書くこと、原稿を書くことです。
原稿も書かずにベストセラーになりたいな・・・と
思っていただけでは何も始まりません。
まずは書くことなんです。
アイディアを出すだけならその他大勢ができることです。
しかし、具現化することは限られた人間ができることです。
あなたはどちら側に立ちたいですか?
僕は即答します。「後者です」と。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。