作品を創ることへの恐怖。 | ブログ

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こんにちは。岡本大輔です。


先日、朝活の仲間からコーチングを受けていて、

話題になったことがあります。



僕の電子書籍出版についてです。

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僕は元々、図工、美術、作文などの
作品作りに抵抗がありました。
恐怖がありました。

不得手なほうでした。


それはまだ3歳くらい
保育園で運動会の絵を描きましょうと言われて
絵に表したのですが僕は絵がまったく描けなかったのです。

なんとかして描いた絵も、周りにいた子に
「なんだそれ?」と言われてとても傷ついた記憶があります。

母や同居していた祖父母から僕は絵や作文など習ったことはないし、
褒められたこともなかったのです。

僕は作品を創る才能がないのだと思い込んでいました。



読書感想文や意見文が大嫌いだった僕が
本格的に読書を始めて2年・・・

ブログ読者が楽しめる書評を書けるようになり、
本が書きたい!という想いを持ち続けて、
ついには電子書籍という形ではあるものの

有料販売にこぎつけました。

こんな作品創って発表したら
バカにされないだろうか?笑われないだろうか?

常にそのような気持ちが出てきます。

それでも僕は押し切ります。

バカにされようが、笑われようが、
”行動した人が先を進み、行動した人が成長するのだ”と。

過去の想いを払拭するのは難しく、
僕が面白いと想って取り組んでいても
どっかこっかでブレーキを踏まされることがあります。



それでも、僕は今楽しみを見つけたのです。

自分の作品を発表して、読んでいただく。
そして、購入していただく。

ここに喜びを見出したのです。


作品を創ることの恐怖はもちろん完全には消えていません。

しかし、それ以上に作品を体験してもらって評価していただいたり、
喜んでいただくことに楽しみを感じています。


ブログの更新も楽しいけれど、
それ以上に自分のオリジナルの作品を創ることが
楽しくて仕方ありません。


一冊目を皮切りに、
現在二冊目、三冊目の出版に取り組んでいます。


今後もよろしくお願いします。