ビジネス界に脈々と伝わる先人の知恵 業界のセオリー/鹿島宏 | ブログ

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おはようございます。岡本大輔です。

本日の紹介はこちらです。

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【出会い】

”業界のセオリー”が気になって

帯広図書館で借りました。

【本書のテーマ】

異業種が知らない業界のセオリーを紹介します。

【岡本大輔の視点】

電子書籍出版・販売への活用。


【気になった抜粋】

売れる商品には適量がある。


トップの椅子は3つある。



挨拶には名前をつける。


汚い工場から名品は生まれない。


「何か私にできる事はありますか」とプラスに向かいそうな聞き方をする。


全国ヒット狙うなら北海道の制する。


プレイングマネージャーに名上司なし。


発想はポジティブに、詰めはネガティブに。


ネットの一行広告は13文字。


大きな忘れ物と言えば犯人。


合格するといい続けると合格する。

【響いた抜粋と学び】

ヒット作はすべて、短い言葉で魅力を

説明できる強いコンセプトを持っている。



僕の電子書籍

これから10年活躍する介護職が口にしてはいけない21の言葉。

の魅力は何か?


「就業時間が変則的で仲間との時間が希薄になりがちな

介護職に短い時間で自己を振り返ることができる。」


これだと長いのかな。


「いつでもどこでも自己追求できる!」


これだと”僕の書籍”の魅力より、”電子書籍”の魅力に

なってしまう気がする。


「短く説明できるコンセプト」と書かれている以上に

難しいことが分かりました。


ヒット商品は多数決から生まれない、

多数決でクセのないもの選ぶよりは「ものすごく好き」と

熱狂的な支持者がいるものを採用すべき。


僕の書籍は多数決で生まれたものではないです。

どちらかと言うと、クセつけて書籍を書いたので、

この法則に当てはまるのかなと感じます。


多くの読者よりも、熱狂的な支持者を得ていくことが

必要かと感じました。


機内販売は3回目に売れる。


電子書籍販売に当てはめれば、

僕がツイッターやフェイスブックで書籍を宣伝しても

一回目は「岡本大輔が電子書籍を販売しているんだ。」くらいの感覚。


二回目は「岡本大輔の電子書籍はどんな内容だろう?」という感覚。


三回目にして「じゃあ、岡本大輔の電子書籍を買ってみようか」という感覚jなのかなと感じます。


1回の宣伝で売れないからと言ってめげずに発信をし続けることも大切だと感じました。



金額をストレートに言うより身近なもので

伝えたほうがはるかにお得感が伝わります。


僕の電子書籍は500円で販売している。


「たった500円」と表記するよりかは、この場合だと

一例としては”500mlのコカ・コーラ4本分”と表記する方が

伝わると言うこと。



介護職に読んでほしいことを考えると

男性・女性・年代など違いがありますが、


表記をどうしたら良いのだろうか?


「要介護1でデイサービス一回利用分より安い!」


訪問介護〇時間分(身体介護)


という表記にすると”介護”に特化されるかな。



今回は電子書籍のことで終わりましたが、

他にも業界のセオリーを読みながら自分の仕事を振り返ることができる

一冊になっています。


ここまでお読みいただきありがとうございます。

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