おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
書くことがいつの間にか大好きになっているので、
書くことで稼ぎたいと思って帯広図書館で
借りました。
【本書のテーマ】
フリーライターで生きる道。
【岡本大輔の視点】
僕はフリーライター向きなのかどうか?
【気になった抜粋】
テレビは時間をむだにします、受動的なメディアですから、
本や雑誌だったら、つまらないともう読み進められない、
おもしろくてやめられないということはありますが、
テレビは油断するとまったく内容のないバラエティ番組や通販番組まで
だらだら見てしまいます。
新人ライターは自分のウェブサイトかブログを持つことが不可欠。
【響いた抜粋と学び】
フリーライターで食べていくのは大変だ、とよくいいます、
だけど大変なのはフリーライターだけじゃない。
僕が帯広市中小企業家同友会の
中堅幹部学校に入ったときの事を思い出しました。
僕は介護業界は仕事が厳しく、給料は安い、大変だと
思っていました。
しかし、同じグループの出版関係の人や
測量関係で勤める人の仕事の話を聴いて、
今まで自分が”介護だから”自分の待遇が悪いと
責任転嫁して甘えていたことを知りました。
フリーライターで独立していくのは大変なことだけど、
それはどの業界・どの業種も同じ。
松永真里さん・・・
初対面の人に会って知りたいのはその人の価値観。
僕がセミナーや研修に参加して、質疑応答で真っ先に
聴きたいのは、松永真里さんと同じで、
目の前にいる講師の価値観、仕事観、人間観です。
小手先の技術・知識よりも、なぜこの場に立って講義が
できるようになったのか、どんな価値観をもって仕事に
取り組んでいけばいいのか?が僕には興味のあるところです。
世の中には同時に複数のことができる人と、
一つのことに専念して確実に片づけていく人の二パターンがある、
後者の人はライター向きではない。
くだらないことかもしれませんが、僕は小学生の時から
ゲームをしながら、音楽を聴きながら、マンガを読む
という行動をしていました。
悪く言えば、どれが一番やりたいの?という状態。
よく言えば、どれも同時に、器用にこなせるタイプでした。
フリーライターは一つの雑誌などだけで仕事をしていては
その雑誌が廃刊してしまえば即仕事を失います。
つまり、
いろいろなところから仕事をもらっていなければなりません。
そういう意味で、マルチタスクタイプの人間が向いていると
著者は言います。
そして、僕自身はどうかというと、マルチタスクタイプだと
感じています。
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