本調子Ⅱプロは逆境でこそ笑う/清水克衛 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。


本日の紹介は

こちらです。

↓↓↓






【出会い】

帯広図書館で出会いました。



【本書のテーマ】


逆境に陥ったとき

プロはどう対処しているのか?


【岡本大輔の視点】

この不景気に

介護業界で働いているからこそ

やっていること。




【抜粋】


一芸に秀でるものは

すべてに通ず。


本は楽するノウハウを

学ぶために読むものじゃない、

魂を磨くために感覚を研ぎ澄まし、

自信をを持つために読むべき。


エジソンの言葉、

ほとんどすべての人は

もうこれ以上アイデアを

考えるのは不可能だと

言うところまで行き着き

そこでやる気をなくしてしまう、

いよいよこれからというのに。


人は自らの意思でやると決め

本気になると辛さも感じず、

愚痴や不平不満も言わないものです。


誰よりも数多くの成功を

手に入れたいなら

やるべき事は決まってきます、

誰よりもたくさん挑戦を

続けるだけです。


先生とは先に生きる人。


学ぶという行為は

自分の価値を高める高いです、

お金を増やす行為です、

学ぶためには時間が必要です、

その時間を与えてくれるのが読書です。


自分の人生の時間を

自分の能力を高めるために

使うのではなく

誰かが提供してくれる

サービスを買うためだけに

費やしてしまうと自分の能力は

どんどん低下し

購買能力を失ってしまうのです。


伝記には諦め方が

書いていなかったんです。


【学び】

NASAより宇宙に近い町工場

の植松努さんの部分が

特に印象的でした。


本は楽するノウハウを

学ぶために読むものじゃない、

魂を磨くために感覚を研ぎ澄まし、

自信をを持つために読むべき。


学ぶという行為は

自分の価値を高める高いです、

お金を増やす行為です、

学ぶためには時間が必要です、

その時間を与えてくれるのが読書です。


植松さんの祖母は

樺太から引き揚げてきたとき

貯めていたお金の価値が下がり

絶望した経験があります。



だからこそ、

植松さんの祖母は


「お金はくだらない!」


言い切ります。


明日どうなるかわからない

お金を貯めこむくらいなら


そのお金を

自分の価値に変えてしまいなさい。


つまり、


本やセミナー参加に充てて

自分の能力を高めなさい。


と教えたのです。



小学生~大学生のときまで

僕は勉強とは


新しい場所に行くためのもの


くらいにしか認識していませんでした。



しかし、

違うのです。



勉強とは・・・

学びとは・・・


自分の価値を

高めるための行為です。



「早起き・読書」は


僕にとって

趣味みたいな感覚でありながら

楽しみながら自分を高めているのです。


多くの人の

人生経験を読み込んで

自分の人生に活かしているのです。


ここまでお読みいただき

ありがとうございます。


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