本の読み方 | ブログ

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こんにちは。
岡本大輔です。



8月3日の講義


「年間500冊読破への道」


達成の読み方です。




まず用意するものがあります。


それがポスト・イット(付箋)です。




僕は読書し始めた当初は

何も使っていませんでしたが


心に残った部分を

ブクログに記録して

ブログの記事にしようと

思ってから


適当な紙を小さく切って

印象に残った部分に挟みました。



そして、

読み終えてから

ブクログに記録しようとしたところ、


挟んだ場所はわかるのですが、


そのページのどこの部分が

気になったのかが

分からないことが多々ありました。



そこで使うのが

こちらです。


↓↓↓






photo:02



本の気になった部分の

文章のところに貼ることで


印象に残った場所が分かります。



透明なので

貼ったままでも読めます。


紙の付箋の場合は

はがさなければなりません。


値段としては

若干透明の方が高いのですが、

100円、200円程度の違いですので


使いやすいほうがいいと思います。


100円ショップに

透明のポスト・イットがありますが、

ペラペラで使いづらいので

オススメしません。


(写真の右側が100均のものです)。



僕の場合は

しおりに紙の付箋を

くっつけています。


たまたま

3歳の子供が

「カレンダー」と称して(?)


栞に貼っていたのと


美崎栄一郎さんの書籍でも

同じように紹介されていましたので


実践しています。


↓↓↓




photo:03




栞に付箋をつけておくことで

場所をとりませんし、


保管しやすいです。






本を読む!


と決めたら

まずは鞄に一冊必ず入れる。


そして、休憩時間等


たった5分でも

たった1ページ


でもいいから

必ず目を通す。



気持ちを行動に表すことが

大切です。



僕の場合は

読書が続くように


最初から記録する前提で

読んでいました。



ノートに書くのも

一つの手段ですが、


僕はネットの本棚を

オススメします。



僕が愛用しているのは


ブクログです。



その他にも


読書メーター

メディアマーカー

読書の定義


など


サイトがあるので

試してみるといいと思います。




僕の場合は読み終えた本の

付箋部分を


iPhoneのSiriを活用して

ブクログのレビュー編集で

喋ります。



ゆっくり、丁寧に、はっきり

カツゼツ良く喋ります。



言葉を目で見て内面に問いかけて

実際に声に出すことで

読書の学びが深まると同時に

自分自身に伝えることができます。