新たな挑戦。 | ブログ

ブログ

保存用

こんにちは。

岡本大輔です。


先日事件が起きました。





お昼休みに

妻から電話が来ました


「ねぇねぇ財布ある?」


僕は妻の言っている意味がわからず

「財布はあるよ」と答えました。


すると妻から

「実は団地の郵便受けのところに

あなたの財布があるのよ」

と言われました。

そうなんです。



僕はその時まで

財布を落としたことすら

気づいていなかったのです



財布が見つかる前日

下の子と一緒に公園に行きました。


その帰り団地の郵便受けに行き、

中を見ようとして少し身体を屈めました。


その時に何かが落ちた音が確かにしました。

(エコバッグのようなものを

僕はそのときしょっていました。)


しかし

僕は自分が財布を落としたとは

思いもしませんでした。


何を落としたのかも

気づきもしませんでした。


そして

妻に言われました


「お財布の中に何円入っていたの」


と。


僕は答えました。


「2万2,000円」


妻は僕に教えました。


「財布には2000円

入っているよ」と。


つまり、

どこの誰かわからないが

二万円を抜き取って

郵便受けの上に置いたらしい。



きっと警察に被害届を出しても

2万円は戻ってこないし、

あの時もっと気をつけて

周りを探せば良かったと考えても・・・

悔やんでも悔やんでも・・・

その2万円は戻ってきません。


2万円を落としたことは

チャンスでも何でもなく、

非常に残念なことであり

僕の生活費を考えても安いお金ではない


しかし、

落としてしまった以上

悔やんでも意味がない。


僕は2万円を

落としたことを受け入れました。



そして考えました。


今この時がこの二万円を

落としたのは大チャンスなんだと



僕が二万円を超える

利益を上げるには

どうしたらいいだろうか?



会社員の人なら

こう答えるだろう。



「残業をしよう!」と。



しかし

僕はそう考えない。


僕は考えているのは

もちろん出版で

利益を上げることです、


自分の力でお金を稼ぐことです。



一冊の本に

力があるかないか

それば僕が決めることではない。


手にとったあなたが

お金を出してその本を読み

それで何かを学び取るか、

感じ取るかだと思う


僕は今回初めて

本を有料で出版することになる

売れない理由を考えればきりがない。


本当に売れないのかの理由を考えた。


トーマスエジソンは

なぜ電球を発明することができたのか?

ライト兄弟は

なぜ飛行機を作ることができたのか?


彼らには共通点があります。

彼らは成功の手順を知らなかった。

でも完成させることができた。


僕たちは無意識のうちに

やり方を知らなかったら

できないと考えてしまう。


でも世の中の成功者たちは

手順を知らないけど、

できている。

僕が出版して

ベストセラーをする保証はないが

僕が成功しない理由はない。


僕は思う。


まず行動すること。


まずは有料で出版すること。


そこからスタートする。



今回2万円を失ったのは

出版の動機を

決定付けることだったと思う。