おはようございます。
岡本大輔です。
本日の紹介は
こちらです。
↓↓↓
【出会い】
コーチングでお金のことを
話題にして面白かったので
帯広図書館で借りました。
【本書のテーマ】
お金に対する考え方を
しっかりすることで稼ぐことも
儲けることもできる。
【岡本大輔の視点】
僕のお金に対する記憶たち。
【抜粋】
お金に関するスタンスが
あいまいなままでは、
お金を稼ぐことも儲けることも
なかなか難しい。
お金自体は平等だけど
それが何かいろいろな
不平等をたくさん生む。
お給料が少ないからと言える人は、
少ないということを知っていて
それで足りないのは
生き方の努力が足りない、
今までの自分の生き方が
手ぬるかったと確認する
一種の幸せの時間をもらえている。
お金のTPOがいつもずれていると
お金が寄り付かない
(その人にあったお土産、
身丈にあった格好)。
お金はあなたがあなたらしく
生きるための予算。
収入を変えるには
今までの環境を変えるか、
あなた自身が変化して
成長するしかない。
お金を稼ぐ、収入を手にする
と決めたらその覚悟を決める必要がある、
何かを最後までやりぬくには、
本気と集中力が大切。
入ったら分けること。
一点豪華主義の
バランスの悪さ。
お金にこだわるのと執着の違い、
ないものに執着してもムダ。
お金がない人はせめて情報を持つ。
【学び】
お金に関するスタンスが
あいまいなままでは、
お金を稼ぐことも儲けることも
なかなか難しい。
お金に対しての
僕の視点や考え方を
先日、話し合うことが
できました。
この記事を読むあなたの
参考になるよう、
僕の考え方を載せます。
目の前に札束・・・
150万円があるとしましょう。
その札束にどのようなイメージを
持っているのか?
7月始め
実はツタヤ札内店で僕は
新書を3冊同時購入しました。
そのとき、お金に対して
持ったイメージは
「うわぁ、使っちゃおう」
ちょっとした罪悪感が
入り混じってました。
どうしてでしょうか?
僕には過去
お金を遣って怒られたことが
あったからです。
小学4年のとき、
スイミングスクールのある日
僕は持っていたお小遣いを
無断でもっていき、
スイミングが終わった後に
隣のスーパーで
コロコロコミックと
買える分のカードダス
(ナイトガンダムの)
を買っていたところ、
迎えに来た母に怒られたのです。
何を言われたのか細かくは
記憶に残っていませんが、
”なんで、
無断でお金を
持っていったのか?”
ということで
怒られました。
正直、
僕は納得いきませんでした。
そのお小遣いは
一緒に生活していた祖父から
僕が貰っていたものであり、
母にお小遣い使用の決定権は
ないはずです。
その日から
僕にとってお金は
「使ったら怒られるもの」
と認識されました。
だから
小学6年生のときなど
母がいないところで
こっそり30円もっていって
ベビースターラーメンを
買って食べるのが
無性に楽しくて仕方なかったことを
今でも覚えています。
お金は
「こっそり使うもの」
とも認識されています。
母も祖父母も僕が
公務員になることを
希望していたので、
お金は
「会社で働いてもらうもの」
という認識や
・お金はせっせと
貯金しておくもの
・無駄なものには
使ってはいけないもの
と認識されていました。
今現在
僕はその葛藤の中
独立するための150万円を
どうしたら稼ぐことができるだろうか?
と考え、行動しています。
その状態の僕にとって
お金は、
・自分のやりたいことを
実現させるもの
となるのです。
あなたの
お金にまつわるエピソードには
どんなものがありますか?
収入を変えるには
今までの環境を変えるか、
あなた自身が変化して
成長するしかない。
お金を稼ぐ、収入を手にする
と決めたらその覚悟を決める必要がある、
何かを最後までやりぬくには、
本気と集中力が大切。
ここは自分自身の戒めで
載せています。
先ほどのお金に対する
エピソードで
僕はお金に対して
マイナスのイメージが強く
抱いていることに改めて気付きました。
過去にあったことは
消せません。
ということは
過去をいかに受け入れて昇華させ
今の自分を創り上げていくのかが
大切だと僕は思います。
お金に対して
マイナスイメージだった
僕には
お金があることで
僕は
怒られたり、
隠れてこそこそ使ったり、
せっせと貯めたり
など良いイメージを
持っていませんでした。
それはそれで
過去の話です。
それでは
過去になぜ
怒られたのか?
こそこそ使っていたのか?
せっせと貯めて何が悪いのか?
これらを突き詰めて
今自分が何をするのか
考えます。
・お金を遣うときに
家族に一言確認する。
・堂々とお金を遣う。
・目的を持って貯める。
今の自分が変化し
成長することが
収入を変える第一歩です。
お金がない人は
せめて情報を持つ。
これは高齢者介護に身を置き、
介護支援をしていて
実感することです。
どこのお店で
セールをやっている、
どこのお店では常に
ワゴンセールをしている
などの情報を
お金がない人は
情報も持っていないことが多いです。
格差社会と言われる現代でも
インターネットや携帯、スマホを
活用すれば、一昔前の
中流階級より新鮮な情報を
得られます。
昔は情報は人づてに
伝わっていきましたが、
現代では
一人でも取得できるように
なったのです。
お金が今ないからと
諦めるのではなく、
せめて
有益な情報だけでも
入手して、
有益な情報を提供できるように
しましょう。
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
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