こんにちは
岡本大輔です。
二年間で800冊以上
読み解いている
僕の読書術を紹介します。
読書とは読むだけで
終わってしまっては
意味がありません。
読書はその本の中で
読んだこと、学んだことを
実践してこそ意味があるのです。
知識を身につけて
「はい、終わり」
「楽しかった」だけでは
読書の本当の意味はありません。
僕が早起き・読書を始めた時
最初にそのことを気をつけました。
読書をただ読んで
終わりにしないためには
どうしたら良いか?
それは
「読んで心に響いたところを
記録すること、読み返すこと」
だと思います。
それを実現するために
活用しているサイトがあります。
2年前、アソシエの読書特集で
紹介されていたブクログ
です。
(他にも読書メーターや
mediamarkerなど
多数の読書ツールがあります。)
たまたま僕はブクログの存在を
最初に知ったため、
今でも読書を終えたら、
ブクログに読んだ本を登録しています。
読み終わって
本を登録するだけでは
何も記憶に残りません。
読んだ本が何だったかだけ
記録に残るからです。
だから僕は考えました。
本を読んでいるときに
気になったところに
↑の場合、
”相手への深い思いやりがあれば、
あなたの部下は
自分の仕事に意義を見出し、
情熱を持って取り組むだろう”
が心に響いたので
その近くに付箋を
貼ってます。
全体的には
こんな感じです。
↓↓↓
ブクログに登録します。

登録は今まで、
付箋箇所を開いて
キーボードで打ち込んでいました。
どうやったらもっと
効率よくできるだろうか?
考えていたところ、
Siriを活用することを
思いつきました。
レビューを書きたい
書籍を選びます。
ここで、Siriを使って
付箋箇所を喋ります。
この動作により、
僕が心に残った箇所を
自分の声で喋ることができます。
機械がしっかり認識できるように
僕は滑舌よくハッキリと
喋る練習ができます。
いい言葉のシャワーを
Siriを活用することで
人生の成功者たちの
言葉をそのままあなた自身に
浸透させることができるのです。
この記事を読んで
早速、Siriを活用して
本の内容を
記録したくなったのでは
ありませんか?
※Siriだけでは
不十分なところがありますから
スマホで付箋箇所を登録し
パソコンで改めて手直しを
しましょう。
僕の場合は、
ブクログに登録した後、
アメブロで紹介します。
アメブロでは
気になったところを
紹介するだけでなく
実際に付箋を貼ったところを
読んで僕が何を考えたのか?
を紹介しています。
これは
僕が書籍を出版するときの
ネタにもなると考えています。
付箋箇所を記録し、
アメブロでも改めて
紹介することで
さらに僕自身に
言葉のシャワーが
刻まれるのです。
読んで浴びて、
さらに自分の声で発して
自分の耳で聴いて
自分自身にいい言葉を
浸透させることができます。
勉強するにも
読んで勉強するだけでなく、
目で見て、声に出して
勉強すると記憶されやすいのです。
僕の記事を
僕自身が読み直して
学びにつなげたり、
同じ業界で働く人が
僕の記事を読んで
少しでも仕事の意欲や
今、現場をどうしたら
変えることができるかを
考え直すきっかけに
なってほしいと思っています。
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
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