おはようございます。
岡本大輔です。
本日の紹介は
こちらです。
↓↓↓
【出会い】
”自分力の鍛え方”
というタイトルに惹かれて
帯広図書館で借りました。
【本書のテーマ】
レストランの雰囲気は
インテリアではなく
そこにいるお客様がつくるもの、
センスの良い素敵なお客様こそ
レストランにとって最高のインテリア、
この本はそんな女性や
そんな女性をエスコートしていける
男性になるにはどうしたらいいのか
ビジネスの現場で
役立つように紹介します。
【岡本大輔の視点】
一歩先を行く福祉職になるには?
【抜粋】
実際の人間はなかなかしぶとくて
そんなに簡単に失わないし、
仮に失っても頑張れば
失った分は取り戻せてしまうものです。
自分を信じ込ませることが
できれば相手もなんだか
そんなふうにあなたが
見えてくるものなのです。
人のせいにして
自分を正当化しても
何の得にもなりません。
手にした栄光を失ったとき
人は自分の本当の姿を
イヤというほど突きつけられます、
その自分と向き合う勇気を持てたとき
人は信じられないような
成長を遂げるのです。
ハーバード大学でさえ
学歴が人生の成果に大きな影響を
及ぼすのはわずかです。
まずはその夢を心の中に
そっとしまっておかないで
思い切って口にしてみましょう、
口にした途端実現の階段に
たどり着く可能性が出る。
成功する人間の三大要素は
素直、ポジティブ、勉強好き。
質問するということは
それだけ相手の話を
聞いている証です、
知らないことやわからないことを
的確に知るチャンスです、
人より一歩リードした存在に
なりたかったら質問する習慣を
身につけてください。
席を立ったとき
必ず椅子を元に戻すこと。
外国ではプライベートであれ仕事であれ、
社交の場はカップルが基本です。
あなたの投げたジョークの輪が
広がって会話を弾ませるようにして下さい、
輪が跳ね返ってくる頃には
仕事もうまくまとまっているはずです。
プレゼンや講演が上手な人の
喋るスピードを注意深く聞くと、
いかに緩急を心得ているかに気づきます、
そしておおむねゆっくり
喋っているものもわかるでしょう。
人は同じ波動同士を呼び合います、
高い人は高い人同士、
低い人は低い人同士、
それなりの人は
それなりの人同士です。
不必要な言葉が多く入る話し方は
説得力や明快さにかけますし、
簡潔すぎる話し方は
帰って冷たい印象を与えてしまいます、
自分の話すスピードや声の大きさを把握して
TPOに応じて応じて
使えるようになったら百人力です。
セクシーは女にとって敵に変わるものでなく
一生求め続けるものなのです。
視線が足元ではなく
遠くを見つめる自分に挑戦してみる。
【学び】
質問するということは
それだけ相手の話を
聞いている証です、
知らないことやわからないことを
的確に知るチャンスです、
人より一歩リードした存在に
なりたかったら質問する習慣を
身につけてください。
帯広市倫理法人会の講話の
最後に質疑応答の時間を
設けることがあります。
そのとき、
欠かさず質問を
する方がいました。
質疑応答が
ある方はいますか?
と聴かれ
即挙手をして、
質問をするのです。
講話を聴いて
即挙手をして質問ができる
ということは
講話の前から
講話者からどんなことを
学びたいのか意識を
持たなければなりません。
2年前、その人が
質問をするたびに
意欲の高い人だなぁと
僕はただただ感心していました。
そして、
今年度に入り
僕はすごい人だなと
感心する側ではなく
感心される側になろうと
決意したのです。
人は同じ波動同士を
呼び合います、
高い人は高い人同士、
低い人は低い人同士、
それなりの人は
それなりの人同士です。
自分の人生を振り返ると
まったくその通りだと
気付かされます。
面倒くさい、適当でいいや
と思っていた頃は
そのとおり、
「面倒、かったるい」
などを口癖にする
友達が集まっていました。
そして、
僕は面倒、適当な
人間になっていくのです。
ますます、そのような
人たちと集まり、
深まっていくのです。
当然、
仕事ができるように
なるわけもなく、
実力もつきません。
波動が低いときは
波動が低い人と
集まって、
一面では満足しています。
もう一面では
こんなはずじゃないと
かすかに思っているのです。
そこで、
こんなはずではない!
と思い切って
行動し続けると
波動が高くなるのです。
僕の場合だと
このままじゃいけないと
思って倫理法人会の
経営者モーニングセミナーに
飛び込んでいったところ、
28年間の僕と
その後の2年間は
劇的に変化したわけです。
このまま満足して
良かったねでは
済みませんので、
これからも
波動を高くしていきます。
セクシーは女にとって
敵に変わるものでなく
一生求め続けるものなのです。
この一節を読んだ時
ある日の送迎のことを
思い出しました。
女性のお客様を迎えに
玄関内に入りました。
「おはようございます!」
と僕は元気良く挨拶を
したのですが、
返事がありません。
まさか・・・
倒れていたら・・・
と思って
ふと居間の中を
覗き込むと
上半身肌着の状態で
(下はズボンを履いていました)
お客様が僕に気付いたのです。
と同時に
胸元を隠したのです。
(もちろん、露出は
していませんでした。)
孫くらい年が離れた
僕に対して、
肌着姿で
部屋の中にいて
お客様は
”恥ずかしい”と
感じたのでしょう。
女性としての
恥じらいがあったのでしょう。
その瞬間に
何歳になっても
女性は女性だと
僕は確信したのです。
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