お金持になる科学/ウォレスD.ワトルズ | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。


本日の紹介は

こちらです。

↓↓↓















【出会い】

このブログでは

”お金持ち”

”スティーブ・シーボルト”

が検索上位に入っています。


”お金持ち”について

ブログ読者の興味が高いことが

伺えますし、

僕自身ももちろん興味があるので

帯広図書館で借りました。



【本書のテーマ】

お金持になるための

行動を教えます。

【岡本大輔の視点】

福祉職がお金持になるには

どうしたらよいのか?


【抜粋】


お金持ちになるには科学がある。


大きな利用価値を与える

・・・金銭的価値ではなく

利用価値で判断する。


相手にできるだけ多くの

利用価値を与える。


意志は自分自身にのみ使うもの。


貧しい人に慈善は必要なし、

示唆が必要。


できることは完全にこなす、

今日やるべきは今日やる。

明日やるべきは明日やる。


大切なのはこなした

物事の数ではなく

それぞれの行動効率。


豊かにする人、

発展をもたらす人

という印象を与える。


前進し続ける人には

必ずチャンスがある。


【学び】


福祉で働いている人が

なぜ、給料低くて待遇が悪いと

言われているのか?


国のせい、会社のせいなのか?


・・・



僕は最初の28年間は

僕が楽しい人生を送れないのは

国のせい、会社のせい、

不況のせいと他人や環境のせいに

していました。



お金持ちになるには科学がある。



本書に限らず、

様々なお金持になる書籍を

読み解くと、お金持になる人は


偶然ではなくて、

それ相応の理由があります。



何もせずに、ただのほほんと

生活しているだけで

ある日大金が転がり込むことは

ありません。




大切なのはこなした

物事の数ではなく

それぞれの行動効率。




残業代が払われないとか

労働時間が長いだとか

文句をあげればキリがないし、


確かに問題になっているの

かもしれません。


しかし、

抜粋にあるように大切なのは

働いた時間や働いた数ではなく

それぞれの行動効率です。


それは、

お客様の感情をないがしろにして

施設のペースに合わせたものに

しろというわけではなく


お客様の感情・行動を

しっかり受け止めて


それぞれのお客様のペースに

合わせた生活を作り出すことが


僕たちの仕事なのだと思う。


そして、

それができていないところが多いから

お客様はもちろん、僕たち職員も

ストレスが溜まって、

経済的に、精神的に

豊かになれないのだと

僕は感じています。



できることは完全にこなす、

今日やるべきは今日やる。

明日やるべきは明日やる。


豊かにする人、

発展をもたらす人

という印象を与える。


前進し続ける人には

必ずチャンスがある。



あなたが今やることは

なんでしょうか?


仲の良い人が集まって

交流することでしょうか?


お酒を酌み交わして

愚痴や不満を

ぶちまけることでしょうか?



あなたがやることは


・今、目の前にいるお客様に

何ができるのか?


・どうしたら、

もっとよい生活ができるのか?


考えて、実践することです。



愚痴や不満をぶつけることは

そのときまでに感じていた

ストレスを一時的に減らすことは

できると思います。



しかし、

根本的解決には

結びつかないと感じます。


後ろ向きになるのが

悪いわけではなく、


後ろ向きでいつづけるのが

悪いのだと感じます。



今、目の前のお客様に

僕たちは何ができるのか?

何が最善か?


そして、

今いる仲間といかにして

協力していけるのか?



前向きに考えて

前進しましょう。





ここまでお読みいただき

ありがとうございます。


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削除させていただきます。



チェック項目8箇所。お金持ちになるには科学がある。大きな利用価値を与える・・・金銭的価値ではなく利用価値で判断する。相手にできるだけ多くの利用価値を与える。意志は自分自身にのみ使うもの。貧しい人に事前は必要なし、示唆が必要。できることは完全にこなす、今日やるべきは今日やる。明日やるべきは明日やる。大切なのはこなした物事の数ではなくそれぞれの行動効率。豊かにする人、発展をもたらす人という印象を与える。前進し続ける人には必ずチャンスがある。