北風は太陽に負けない!/宮川俊彦 | ブログ

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こんにちは。

岡本大輔です。



昼の紹介は

こちらです。

↓↓↓


















【出会い】

黒岩さんの書籍のタイトルに

似ていたので

どのような書籍か気になり、

帯広図書館で借りました。





【本書のテーマ】

昇進昇格論文を書くような

ビジネスパーソンがターゲット、

思考力・分析力がつきます。


【岡本大輔の視点】

福祉現場で「考えること」

とはどのような行動か?



【抜粋と学び】

考えること・・・

よく考えろとは相手が

望む答えに

合致させているかどうか?



先日、

デイサービスのテーブルに


お客様が座ってから

僕に訴えました。


□→テーブル



デイサービスのテーブルが


↓↓↓



□ 

    □


少しずれていたので、


↓↓↓


□ □


整えてほしかったようです。



「ずれているから直して!」


左右のテーブルの

位置が少しずれていました。



そこですかさずお客様が

整えた方が見栄えが

いいということで

訴えました。




そこで、

僕はどちらのテーブルを

ずらそうかと考えました。



どちらのテーブルにも

4人が腰掛けていました。



右側のテーブルに

訴えたお客様がいらっしゃいました。



僕がパッと見た印象で

左側のテーブルの方が


座っているお客様の身体が


若干テーブルから遠く見えたので


左側のテーブルをずらして

右側の位置に合わせようと

したところ



訴えたお客様が


「あんた何やってんの!?

このテーブルずらせばいいんだよ。」


と言うわけです。



そのお客様は身体面が元気で

テーブルからの移動を

まったく苦にしませんが、

周りにいた方のなかには


身体を動かすのに

身体を支える必要がある方も

いました。



しかし、

そのお客様は

自分のテーブルをずらしてほしいと

考えていたのですから


僕と考えが食い違うわけです。



結局、僕はそのお客様のテーブルを

少しずらして整えたのです。



よーく考えてみると

そのお客様は効率的にやりなさい


とは言ってないわけで


「(自分のテーブルを)ずらして

整えてください」


と言ったわけです。



考えることとは

相手の望む答えを考えて


行動することだと

あのときに感じ


本書を読んで確信したのです。




ここまでお読みいただき

ありがとうございます。



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チェック項目4箇所。昇進昇格論文を書くようなビジネスパーソンがターゲット、思考力・分析力。考えること・・・よく考えろとは相手が望む答えに合致させているかどうか?北風と太陽、白雪姫、赤頭巾ちゃん、ウサギとカメなど誰もが知っている寓話からなぜ?を追求する。


北風と太陽、白雪姫、赤頭巾ちゃん、

ウサギとカメなど

誰もが知っている寓話から

なぜ?を追求します。