【話して聴いて元気になるコーアクティブ会話術】参加報告。 | ブログ

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こんばんは。

岡本大輔です。




【話して聴いて元気になる

コーアクティブ会話術】


日程:7月7日(土)

時間:14:00~17:30

場所:とかちプラザ 304号室


読書会や帯広市倫理法人会で

共に幹事を拝命している

ハヤカワさんが主催します。


本日は僕の勘違いで

5分遅刻でしたが、

参加しました。


参加者の皆様、

主催者の皆様

ごめなさい。




・人に焦点を当てる。


・その人を可能性の

ある人とみる。



・元気が出る源。


5月に参加した


でも同様の内容の

セミナーでした。



初心に返って

僕自身が

ハヤカワさんから

コーチングを受けて

どう変わったのか?


今回の

セミナーに参加して

改めて感じました。




今回の学びとして


人に焦点を当てることが

正しくて


表面の情報・・・


出身地・性別・年齢・学歴・仕事

などの周辺情報を知ることが

悪い


というわけではない。



人は

周辺情報を集めることに

一所懸命になりやすく、


その人が何を感じているのか?

どう思っているのか?


これらに気付かない

営業職・福祉職が多い


という学びだと感じます。




以前働いていたときに


デイサービスの利用を

急に休む人がいました。



「どうして休むのか?」


聴けば、


「体調が悪くて・・・」


と応えます。



しかし、

お会いしたところ

元気そうですし、


デイサービスに行く

準備ができていると


客観的に見ると

感じます。


しかし、

「今日は休む」と話します。



そのときの僕は


そのお客様をできない人と

見ていたことに

今日気付きました。



デイサービスに来ないと

運動できないし、


入浴できない。


あなたはできないから

僕が運動と入浴の

答えをあげます。

だから休まず来てください。


僕は目の前のお客様を

僕たち福祉職がいないと

何もできない人と決め付けて


お客様ができることに

目を向けず、


僕たちが何をするのか、

ばかり考えていました。



あのお客様は休んでいる間

一人で家にいて

どんな気持ちになっているだろう?



休みますと僕らに伝えているとき

あのお客様はどんな気持ちだろう?


僕に大切な気付きを

与えてくれたこのワークショップに

感謝です。


ありがとうございます。