人を集める技術!/内藤孝宏 | ブログ

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こんにちは。

岡本大輔です。


本日の紹介は

こちらです。

↓↓↓

















【出会い】

朝活読書会を

開催しているので


一緒に頑張る仲間が

集まる場を提供するには

どうしたらよいのか

考えたくて帯広図書館で借りました。


【本書のテーマ】

様々な事例で見る

人が集まる場にする技術。


【岡本大輔の視点】

福祉業界にいる僕が

今行動できること。


【抜粋】


多くの人と価値観を

ともにするアーリーアダプターは、

オピニオンリーダーとして

他の人にも影響を与え、

最初のヒットを生み出す

きっかけを作ることができる。


夕方のセミナーだと

継続して通うことが困難だけど、

朝なら継続して参加することが

比較的容易。


女性専用のフィットネスクラブ

・・・顧客のニーズを

捉えたセグメンテーション、

ダイエット目的の女性にとって

男性からの目はストレスを感じるもの。


女性のお客様は

費用対効果に敏感、

受けたサービスが

払ったお金に見合わないと

判断するとすぐに足を

遠のかせてしまう。


経済力では男の人に

かなわないから続かない、

女子は根本的に飽きっぽい。


ドラクエは部屋に

こもっていたプレーヤーを

街に出すということを

20年という長い年月を経て

ようやく成し遂げた。


【学び】


多くの人と価値観を

ともにするアーリーアダプターは、

オピニオンリーダーとして

他の人にも影響を与え、

最初のヒットを生み出す

きっかけを作ることができる。


最初に飛びつくのが

イノベーターと呼ばれる人たち。



彼らは他の人と

価値観が大きく違うため

流行の最先端にいる

彼らにヒットしても市場に

影響を与えるに至らない。



今回の抜粋を読み


先日、僕がいただいた

メッセージを思い出しました。



僕は参加した

講演で

必ず質疑応答のときに

真っ先に質問をします。


僕はその質問で

小手先の技法・知識を問わず、


講演者の

人間性・価値観に触れる

質問を繰り返していました。



それはなぜか?



一つには


講演者にとって

講演者自身が自分自身を

見つめなおすきっかけになり、

より深い講演を

これから続けて欲しい。



一つには


僕自身が目の前にいる

講演者の人間性・価値観に

触れることで、僕自身の

内面に呼びかけて

感性を磨きたい。



最後に

その質問を聴いた

大勢の人たちが


僕の質問と講演者の答えを

聴いて、人間性・価値観に

触れることで、自分たちの仕事が

小手先のことにとらわれていないか



問い直すことができる


と僕は感じていました。




しかし、

現時点では

時期尚早だったのです。


そのメッセージでは


僕の質問の意図は

他の講演を聴く人に

伝わっていなく(らしい)


僕が講演者を

らせる質問をする。


と感じている人が

いるそうです。



僕が介護でこれから

10年働き続けるのに必要なのは



「追求すること。」



「人間をより深く知ること。」


だと感じています。



僕はこれまでの講演での

質疑応答については

間違いだと

まったく思いません。



ただ、

僕が2年以上

早起き・読書等を続け

自己研鑽をしていく中で


内面を磨き続けた状態と


仕事に追われて

自己研鑽が

できなかった人たちとで



求めている段階に

差が出ていると

感じています。



現状


僕だけが

突っ走っている状態だと

感じたのです。




これから僕がやることは

僕と同じように時代を共に、

先を走る仲間を増やし、


アーリーアダプターとともに

介護業界に良い影響を

与えることだと感じたのです。


女性専用のフィットネスクラブ

・・・顧客のニーズを

捉えたセグメンテーション、

ダイエット目的の女性にとって

男性からの目はストレスを感じるもの。


女性のお客様は

費用対効果に敏感、

受けたサービスが

払ったお金に見合わないと

判断するとすぐに足を

遠のかせてしまう。


経済力では男の人に

かなわないから続かない、

女子は根本的に飽きっぽい。


先述したように


と書きました。



その中で

女性を知ることは


これから介護業界で働く上で


共に働く仲間として


一緒に生活する

お客様・ご家族様として



必要なことでしょう。



女性専用のリハビリ施設

女性専用のデイサービス


現行の制度では

時間帯と人数によって


料金が変わります。


いますぐに

女性専用施設を作っても

ニーズがないと思いますが


これから10年・20年後

になれば、


女性に特化したデイサービス

男性に特化したリハビリ施設など



顧客のニーズをより狭めた

施設が台頭するのではないか?


と僕は感じています。


今現在は

僕たちやちょっと上の世代など

比較的若い世代で

行われていることが



だんだんと年配の世代にも

出てくると感じています。




読書をすることで

時代のニーズを読み取り、
時代の流れを汲み取り、


今自分たちが何をするのか?

何ができるか考えるきっかけと

なるのです。




ここまでお読みいただき

ありがとうございます。




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チェック項目7箇所。多くの人と価値観をともにするアーリーアダプターは、オピニオンリーダーとして他の人にも影響を与え、最初のヒットを生み出すきっかけを作ることができる。夕方のセミナーだと継続して通うことが困難だけど、朝なら継続して参加することが比較的容易。女性専用のフィットネスクラブ・・・顧客のニーズを捉えたセグメンテーション、ダイエット目的の女性にとって男性からの目はストレスを感じるもの。女性のお客様は費用対効果に敏感、受けたサービスが払ったお金に見合わないと判断するとすぐに足を遠のかせてしまう。経済力では男の人にかなわないから続かない、女子は根本的に飽きっぽい。ドラクエは部屋にこもっていたプレーヤーを街に出すということを20年という長い年月を経てようやく成し遂げた。