おはようございます。
岡本大輔です。
本日の紹介は
こちらです。
↓↓↓
【出会い】
できる人の習慣を確認したくて
帯広図書館で借りました。
【本書のテーマ】
できる人の習慣は何か?
【岡本大輔の視点】
2015年を生きる福祉職が
持ち得たい習慣は何?
【抜粋と学び】
仕事の一番邪魔になるのは怠惰。
人は誰でも怠惰なもの。
怠惰を抑えて仕事に
向かわせるもっとも有効な
手段として役立つのは習慣。
朝、早く起きる・・・習慣。
小学生のとき
僕は朝起きられなくて
毎日のように朝友達が
8時に迎えに来てくれるのに
待たせていました。
また、
起きていたとしても
ドラゴンボールや
はくしょん大魔王などの
再放送を見ていて
準備ができませんでした。
僕には学校で先生が
話していたことを
メモする習慣はなく
学校から帰ってきて
片付ける習慣
準備する習慣
学校で使うものを親に
買ってもらうよう頼む習慣
プリントを出す習慣
これらを持ち合わせていませんでした。
そして、
それは中学校に行ってもありませんし
高校に行って
大学にいってからも
ありませんでした。
それは社会人になり
28歳になるまで続きました。
僕はどんな人間だったのか?
言われたことはできない、
メモをしないから忘れている。
やる気がない。
できない。
習慣を作っていなく、
仕事ができないのに
残業代がでないのはおかしいと
不満を漏らす人間でした。
その”できない”人間が
劇的に変化したのです。
何をしたのか?
ドラゴンボールを
7つ集めたわけではなく
変身ベルトをつけたのではなく、
はぐれメタルを3匹倒したわけではなく、
僕がやったことは
朝7時半に起きて
ギリギリの中
着替えと食事をして
仕事に行く習慣をやめて
朝6時に起きて
読書を始めました。
僕は早起き習慣を
身につけたのです。
早起き習慣を身につけてから
合格率がともに30%未満の
介護支援専門員
社会福祉士
2つの資格を
平成22年度に取得し
僕は念願だった
介護支援専門員としての
仕事ができるようになりました。
早起きを続け
読書をすることで
自己を磨き続け
献本をされるようになりました。
そして、
今、自分で電子書籍を
出版するに至ります。
僕がやりたかったことが
どんどん叶うようになったのは
早起きのおかげです。
【まとめ】
今この瞬間を変えるには
自分の習慣を変えることが
最短距離です。
一番簡単な方法は
早起きです。
自分を大きく変えること。
起きる時間を変えることが
自分自身を変えることに
つながります。