おはようございます。
岡本大輔です。
本日の紹介は
こちらです。
↓↓↓
【出会い】
”一流”の言葉が気になり
帯広図書館で借りました。
【本書のテーマ】
5年後、10年後を考える生き方。
2008年時点で・・・
今ほど将来を担う人材が
求められている時代はない。
と訴えています。
【岡本大輔の視点】
高齢者福祉での学びは何か?
【抜粋と学び】
仕事の質は最高の集中力で
短時間にやってこそ良質なものになる。
介護支援専門員の仕事で
当てはまる部分と言えば
パソコンでの書類作成
文章の打ち込みが
短時間で良質になるものに
なるでしょう。
お客様との関わりにおいては
年齢を重ねることで
僕たち若い世代と比べれば
話すスピード、動くスピード
考えるスピード、聴き取るスピード
判断するスピード
全般的なスピードが
遅くなります。
これは何を意味するのか?
高齢者介護
高齢者福祉の存在は
現在の早さの追及に
「ちょっと待った」をかけている。
本当にスピード重視でいいのか?
スピードの追求だけで
幸せが得られるのか?
と僕たち
介護支援専門員を中心に
お客様は教えてくれている。
あの藤田田さん
(日本マクドナルド)
でさえも
マクドナルドで早さの追求をしていた
藤田田さんでさえも
後年は
スロービジネスを行っていました。
スピードの追求だけでなく
遅いこと
ムダに見えること
これらが人生を
豊かにするものだと
感じたのでしょう。
漫然と本を読んでも学びにならない、
自分が直接体験し身体全体で
感じることのほうが身に付く。
できるビジネスパーソンを
目指すなら自身が
徹底して考える習慣を身につける。
「読書」とはただ読むだけでは
意味がない。
僕が2年前から読書を始めて
そのときから気をつけていることです。
読むだけでは意味がないから
ブクログを活用し本棚に入れて
自分の気になった箇所を
ブクログ内に書き込んでおき
アメブロの記事作成にしている。
僕が読んで感じたこと
福祉の仕事で役立つと
思ったことなどを
このブログで書くことを
心がけてきました。
そうした先に僕には
「考える習慣」・・・
「追求する習慣」が
身に付いたのです。
「どうしてこう思うのか?」
「なぜ、こう考えるのか?」
「なぜ、このお客様が
僕の目の前にいるのか?」
追及した先に
出てきた行動が
本を書くことです。
僕の新しい挑戦として
今後も続けていきます。
【まとめ】
早さの追求だけが
幸せの追求にはならない。
僕たちのお客様との関わりが
それを物語っている。
利益の追求
早さの追求
そのもっと先にある
幸せに気付けるのが
介護支援専門員だと
僕は感じています。