生き方/稲盛和夫 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。



そうだ!父の日には・・・。


あなたが今贈ることができる”父の日のプレゼント”はなに?報告



父の日のプレゼントを

考えていたときに



手に取った書籍は

こちらです。

↓↓↓















【出会い】

稲盛和夫さんは松下幸之助さんと

同じくらい尊敬しています。


仕事への取り組み方以上に

人間としての生き方、心の持ち方が

参考になるため


僕自身へ、

そして父にプレゼントしたいと思い

手に取りました。



【本書のテーマ】

混迷したこの時代だからこそ

己の生き方を問い直す・・・

人間としての正しい生き方とは?


【岡本大輔の視点】

理想の父親の生き方伝えます。


【抜粋と学び】

つねに前向きで建設的であること、

感謝の心をもち、

みんなと一緒に歩もうという

協調性を有していること、

明るく肯定的であること、

善意に満ち、思いやりがあり、

優しい心を有していること、

努力を惜しまないこと、

足るを知り、利己的ではなく、

強欲ではないこと。



人間としての

正しい生き方とは何か?



稲盛和夫さんが話すには

特別な技術・才能は必要ないと

僕は感じます。



人間は言葉の通り

「人の間」と書きます。


常に誰か別の人が

自分の近くにいることを

想定して漢字が作られています。



稲盛さんの言葉でも

みんなと一緒に歩もうという

協調性を有していること

利己的ではなく、

強欲ではないこと。


とあるように


”他者を意識して

生きること”


”思いやること”



それが

”人間としての正しい生き方”


と稲盛さんは

教えてくれます。



そして、

その生き方が

父が子に示す生き方だと

言えますし、



子が父に求める生き方

と言えます。



人生とは今日一日の積み重ね。

「人間として何が正しいのか」に

判断基準を置く。



僕が経営者の父に伝えたいこと。



人生は一日一日を

いかに正しく生きたかの

積み重ねであること。


9回裏

サヨナラ満塁ホームランは

確かにカッコいい。


誰もが憧れる

シチュエーションです。


しかし、

子が父に求めているのは

毎日をしっかり生きて


・大逆転を必要としない生き方

・チャンスが自然とやってくる生き方



それらを実現するには

一日の積み重ねです。



人は仕事を通じて成長していく。


子が父に求める生き方として


・仕事を楽しんでほしい

・一所懸命仕事をしてほしい



僕はそう思います。



家に帰ってきて

仕事の愚痴を言う男は

正直、かっこ悪い。



僕が父に求めることの一つは


”かっこよさ”


それは・・・


外見上のかっこよさ


着飾っていることではなく


内面からにじみ出る

かっこよさ。



礼儀正さ

挨拶が元気良くできる。

笑顔がある。

誠実である。


そのような父を

素直にかっこいいと

感じるのです。



【まとめ】
自分のたった一人の

父だからこそ


僕はこれからも

父にはかっこよく生きてほしい

そして、父になった僕も

かっこよく生きたい。


そのかっこよさとは

若さや外面のことではなく


礼儀正さ

笑顔

挨拶

誠実な姿勢


これらができること

だと感じます。



父の日のプレゼントに

手に取った書籍から


父への想い

そして、


父親としての生き方を

父子で共有します。


チェック項目9箇所。生き方とは一個の人間としての生き方のみならず、企業や国家さらには文明、人類全体を視野に入れている。混迷の時代だからこそ「生き方」を問い直す。つねに前向きで建設的であること、感謝の心をもち、みんなと一緒に歩もうという協調性を有していること、明るく肯定的であること、善意に満ち、思いやりがあり、優しい心を有していること、努力を惜しまないこと、足るを知り、利己的ではなく、強欲ではないこと。「できない」ではなく、かならずできるはずと考え、どうすれば実現するかアイデアを出す、それが今後会社にどれだけの利益になるのか情熱を込めて部下に語る。人生とは今日一日の積み重ね。「人間として何が正しいのか」に判断基準を置く。人間の3毒をいかに断ち切るか・・・怒り、欲望、愚痴。人は仕事を通じて成長していく。40年周期説、2025年に新たな時代。