おはようございます。
岡本大輔です。
本日の紹介はこちら
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【出会い】
福祉のプロフェッショナルとは何か?
を考えているときに帯広図書館で
出会いました。
”演じる”とは何か?
興味が湧いたので借りました。
【本書のテーマ】
プロフェッショナルから
エッセンスを学ぶために
「演じる」というやり方を紹介。
【岡本大輔の視点】
福祉のプロフェッショナルになるには?
【抜粋と学び】
先駆者は常にそれに続く人に
ストーリーと「役」を提供し、
心強い道しるべになっている。
野球の野茂英雄
サッカーの三浦和良
先駆者がいたからこそ
今現在、
多くの日本人メジャーリーガー
多くの海外組が誕生している。
福祉プロフェッショナルの先駆者は
誰だ?
と僕は自分に問いかける。
それは自分がやりたい役割。
では、何を持って
福祉プロフェッショナルだ?
と考えてみる。
僕がやりたいのは
福祉パーソンとして
一般のビジネスパーソン同様
自分の望む収入を得て
自分の裁量で働き、
ある程度好きな時間に働くことができる。
それが福祉プロフェッショナル。
自分の身を粉にして
困っている人を助ける。
自分を犠牲にして・・・
というのは僕の目指すところではない。
こう書いていると
じゃあ、なんで福祉やっているの?
と思われるかもしれないけど
これが僕の本音です。
どんな商売でもうまい人がいる、
その人の独特のやり方を
ビデオで撮ってマネさせる(藤田田)。
一流になるには一流の役を演じる。
福祉パーソンで僕が目指す人は
いるのか?
と聴かれると、僕の身近にはいないし
聴いたこともない。
だから僕がイメージを創ろうと思う。
この抜粋で参考にできるのは
福祉に限らず、
異業種で商売がうまい人のやり方を
僕の読解力を駆使して
福祉の仕事で真似させてもらえば
いいわけです。
僕がこのブログの記事作成で
ポイントとしている
ビジネス書を福祉で役立つように
翻訳しているのだから
一流のビジネスパーソンの仕事を見て
福祉に役立つように翻訳することは
できるはずだと思います。
・・・あとは実践を伴わせるのみ。
ビジネスの大原則・・・
どんな価値を提供しているか?
(役場の対応、たらいまわしではいけない。)
これは僕の担当ではありません。
それは別の課にお願いします。
じゃあ、
それは誰が担当しているの?
って顧客は不満になり、
何分も待たされた挙句
そっけない対応をされる。
これでは
顧客の不満が
増大するのは当たり前。
かといって、
リッツカールトンのように
すべての人がすべての仕事を
瞬時にこなせるようになるのか?
というと、それも難しい。
組織として
それができるようになるのは
一日二日でのことではない。
諦めるか?
そうではなく、まずは自分がやろう。
「わかりません」
「僕の担当ではありません」
これらは禁句。
「今調べます。」
「担当が不在ですので、戻り次第
折り返し連絡いたします。」
などなど
頭をひねれば、言葉や対応は出てきます。
【まとめ】
福祉プロフェッショナルの先駆者になるには
異業種の一流に触れて、自分を磨く。
一流を真似することからはじめる。
「わかりません」
「できません」
「担当じゃありません」
今日から禁句にしよう。