こんにちは。
岡本大輔です。
紹介の流れに合わなくて
切り取った記事を紹介します。
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身だしなみ・・・堀江さんの例。
堀江さんの身だしなみが
問題なのは、ビジネスの場で
ノーネクタイなど
ラフなスタイルを貫いたところにあります。
”ビジネスの場”・・・
集まった相手がそのスタイルを
許さない人たちだったにも関わらず
自分を貫いたところに
著者の浜口さんは
身だしなみはしっかりした方がいいと
話します。
しかし、本当だろうか?
本田直之さんのように
ラフなスタイルを受け入れてくれる人と
付き合うというのも一つの生き方だと
僕は感じます。
つまり、
相手に合わせたスタイルにすることが
”身だしなみ”だといえます。
堀江さんの場合
スーツでガチガチなところで
ラフなスタイルを貫いたところが
問題だったわけで
ラフなスタイルでビジネスをしている人と
集まって、ビジネスをすすめて行けば
よかったのかもしれない
と僕は感じました。
服装や身だしなみは
このほかにも
”踏み絵”としての役割がある
と僕は思っています。
あなたが
堀江さんのようにノーネクタイなど
ラフな服装に変えたとき、
僕のように
金髪にするなど
髪の毛の色を変えたとき
目の前にいる相手の
人間性が一気に露出します。
そのとき、
相手の表情や態度、言葉遣いが
相手の心を映します。
自分自身がどう思われているかが
分かると同時に
相手の心や本質が
ハッキリわかります。
(嫌味を言うような人であれば、
心が荒んでいるとか、
家庭がうまくいってないのか
会社の雰囲気が悪いのかなど)
身だしなみには
相手への気遣いと同時に
今の自分の指標が見えてくるのです。
あなたのプライドや自信が
ズタズタになってもいいのなら
一度、ノーネクタイなどラフなスタイル
髪型や髪の毛の色を思いっきり
変えてみてください。
あなたが今まで
どう思われていたのかが
わかりますよ。