第8回認知症ケア専門士認定試験合格への道③ | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。



第8回認知症ケア専門士認定試験の

願書は提出しましたか?


4月16日の消印有効です。


受験予定の方は

お急ぎください。



さて、

第8回認知症ケア専門士認定試験合格への道



において、



①では

まずは願書を提出し

受験をすることが



合格への第一歩と話しました。



②では

家庭や社内で

認知症ケア専門士の

合格宣言をすることを

お伝えしました。


・・・資格取得には

周囲の協力は必要不可欠です。



そこで

③です。


願書を提出したあなたは


7月1日の試験日に向けて

勉強を開始します。



合格への道のりで

一番手っ取り早い方法があります。



それは何だと思いますか?



・・・



合格者にポイントを聴くことです。



富士山に登りたければ

富士山に登ったことがある人に


どのような準備が必要で

何が大変だったか?

何に注意したら良いのか?


経験者に尋ねた方がいいですよね。



受験も同じです。


不合格者の体験なんて聴いたって

何の意味もありません。



合格者に聴くことです。


そうです。

このブログで聴くことです(笑)




しかしです。

一つ問題があるのです。



・・・



僕の経験はあくまで

僕が受験し、

合格したノウハウであり、





あなたが使えるかどうかは



また別だと言うことです。



先ほどの登山の例で話しましょう。


富士山に何度も登っている

ベテランに聴くことは確かに参考に

なるでしょう。



しかし、初めて登る人と・・・

体力がなくて、何をどうしてよいか

わからない人が、ベテランに聴いても


ムダではありませんが、

参考にならない部分がきっと

あると思います。




それを前提に僕の合格への道を

教えます。





僕が

第7回認知症ケア専門士

認定試験を受験したときの条件です。



↓↓↓


平成23年7月3日の試験前に


勉強し始めたのは

試験1週間前です。



僕はその半年前に

第23回社会福祉士国家試験に

合格していました。



また平成22年10月の

第13回介護支援専門員

実務研修受講試験に合格していました。



認知症ケア専門士認定試験の

1次試験の問題は


社会福祉士や介護支援専門員の

試験問題と似ていますし、


それらの試験に比べれば

格段に易しい問題です。



僕は

介護支援専門員

社会福祉士



と勉強して、

合格した後に


認知症ケア専門士を受験したので




すでに基礎学力がある程度

固まった状態から

スタートしたのです。










使用したのは

こちらです。

↓↓↓





資格取得の勉強で役立つのは・・・



と言うか絶対定跡は



「過去問を解くこと」




です。


これは

認知症ケア専門士に限らず


社会福祉士

介護支援専門員

も当然そうですし、


福祉関係以外の

現在ある多数の資格は

すべて過去問が基本です。




しかし、

認知症ケア専門士認定試験の

過去問は基本的にありません。



なぜか?



試験問題を持ち帰れないのです。



なので、使用するのが

予想問題集です。




1分野50問の

問題集を解くことが

合格への近道だと言えます。




ただ、先ほども言いましたが、

あとは受験する

あなたの基礎知識がどれくらいあるかで


勉強開始時期を決めた方がいいと思います。



僕は

生活相談員兼介護支援専門員で

仕事をしているため、比較的

試験問題に書いてあることを

知っている状態



そこにプラス


認知症ケア専門士認定試験

一年前に

介護支援専門員

社会福祉士


の試験勉強をしている(合格している)



その状態で


試験1週間前の

勉強で合格できた


ということです。




あなたの基礎知識はどれくらいでしょうか?



あなたの立ち位置を確認して


一週間前の勉強でいいのか

1ヶ月前からがいいのか?


それとも今から始めなきゃできないのか?



それが見えてくると思います。


今年度の

認知症ケア専門士

1次試験予想問題集への

リンクです。


合格したいのなら

まずは問題集を購入することを

オススメします。


↓↓↓