こんにちは。
岡本大輔です。
4月12日
朝6:00開催の
経営者モーニングセミナーに
行きました。
税理士法人
中央総合会計
井内会計事務所の所長の
講話でした。
ありがとうございます。
テーマは
「経営で一番大切なこと」
です。
経営で一番大切なことは
朗るい(明るい)こと。
明るい会社は行って
気持ちいい会社・・・
言葉遣い、挨拶ができている。
ニコニコしていると人をひきつける。
経営視点・・・どこが儲かるか?
現場視点・・・どこに行くと楽しいか?
どんなときに暗くなるのか?
いつも怒って、怖い顔をしている。
社員が暗いと会社が暗くなる
会社が暗くなると経営者も暗くなる。
経営者が暗くなると社員が暗くなる。
「イヤならやめていいぞ」
経営者の最強の言葉。
社員は生活がかかっているから
この言葉を言われると文句も提案も言えなくなる。
自分でできないのか?考えられないのか?
経営者の都合で同じ問題に対しても
態度が変わってしまう。
社長がほめる会社は明るい。
褒める→認める→自己重要感が満たされる。
自己重要感が満たされると明るくなる。
逆に暗くなるのは・・・
「うちの社員はダメ」という会社
そういう会社の95%は
業績上がらない。
ダメな社員はいない。
ダメな社員にしているだけ・・・
愛知県で派遣として働いていたときの
ことを思い出しました。
人手不足で人員補充をしても
仕事が覚えられない、
早く仕事ができない、
使えないからと
僕が辞める1ヶ月前は
派遣社員の出入りが特に
ひどくなりました。
あのとき、給料は
派遣ながらも今よりも貰っていたけれど
楽しい職場か?
明るい職場か?
と聞かれると
答えは
「NO」でした。
今回の講話は
過去を振り返ることができました。
ありがとうございます。