小林正観さんの「奇跡のセイカン」/西本真司 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。




本日から

平成24年度となりました。


本年度もよろしくお願いします。



仕事では、介護保険法が

本日から改正となり、


僕らのデイサービスでは

迎えの時間が早くなり、

サービス提供時間が

30分弱長くなります。



お客様の反応はどうだろうか?

従業員のモチベーション、仕事は

どうなるだろうか?



そんな不安とこれからの期待が

高まる今日から仕事ができて

幸せです。



本日の紹介は

帯広図書館で予約して

借りました。

↓↓↓




















年度末の書類整備など

仕事に追われて、心を失いかけたとき


小林正観さんの本が読みたい!


そう思っていたところ

帯広図書館からメールが来ました。


予約資料がきましたので

取りに来てください。



このとき、初めて

小林正観さんが書いた本


ではなく、


小林正観さんのことを書いた本


といういことに気付きました。





僕が思うに


福祉職に限りませんが、

仕事や人生に疲れて

心が壊れそうになるとき


小林正観さんの書籍で


・今を受け入れること

・足るを知ること


を読むことで(再確認すること)

心がスーッと楽になる


そう思っています。




抜粋です。

↓↓↓

名前のアナグラム・・・

1文字ずつ間隔を空けて

自分の姓名をひらがなで書く、

そのひらがなを使って

意味のある言葉になるように

文字を並べ替える、

できた言葉からその意味を

自分なりに解釈する。



早速やりましょう。


お か も と だ い す け



・・・


考えたのが


おともけすかだい


「音も消す課題」


”周囲の雑音をかき消して

課題に取り組み、目標を実現する”



または


ともすかおいだけ


「燈す顔抱け」


笑顔で周囲に明るさを

燈す。



いかがでしょうか?




ブックセラピー・・・

患者に合いそうな本をすすめる。



これは面白い発想だと思います。

僕もこれはやりたいと感じました。


僕の場合は患者ではなく

福祉職や異業種の人など

ビジネスパーソンを対象に


どういう悩みを持っていて

どの本を読めば解決に向かうか?


最適な本を渡すことができたら・・・


と思います。




まとめとして・・・


今回は学びと言うか

本書の内容を試した形になりました。



読者のあなたも早速名前のアナグラムを

試してみませんか?


また、読書をしているあなたは


目の前にいる人が

どのような本が必要か?

考えてみませんか?



チェック項目5箇所。ブックセラピー・・・患者に合いそうな本をすすめる。名前のアナグラム・・・1文字ずつ間隔を空けて自分の姓名をひらがなで書く、そのひらがなを使って意味のある言葉になるように文字を並べ替える、できた言葉からその意味を自分なりに解釈する、完成した言葉は手紙に書いたり、紙に書いて目のつくところにはっておく。