おはようございます。
岡本大輔です。
年度末ラストスパートです。
介護保険法の改正に伴い
書類作成・書類説明、
月末のモニタリングなど
たくさんの仕事をいただき
ありがとうございます。
本日もお客様宅に
訪問します。
本日紹介するのが
こちらです。
↓↓↓
こちらは
ツタヤビジネスカレッジで
最初に見させてもらってから
帯広図書館で本も読みました。
講師を頼まれていないのに
昨年と今年と2回も
経営者の勉強で
講話をしたのが
岡本大輔です。
・第3回目の講話に向けて・・・
・将来独立したときに
セミナーの講師で稼げるように
・出版記念パーティーなどで
講話がスムーズにできるように
人前で将来講話できるようにと
思って勉強させてもらいました。
それでは抜粋です。
↓↓↓
台本があると、内容がブレない、
言葉や表現をしっかり選んで使える、
時間配分できる、臨機応変にアドリブ可能、
反省点がわかり、次回に活かせる。
いきなり、反省からです。
2回の講話を終えて
「台本」がしっかり作られていなかった・・・。
大谷さんが言うには
5分くらいのネタを何個も作っておく。
(それが台本)
その組み合わせだと言うこと。
5分を組み合わせることで
時間配分ができ、聴衆の反応等で
アドリブが可能になるということでした。
さらに
気をつけたいことは
↓↓↓
自分を伝える。お客様寝させない工夫。
講師に必要なのは志。志は何か?
目的は?求められていることは?
伝えたいことは?
2回の講話を終えて
僕が反省したいのは、
まず講師をやるにあたって、
僕は将来独立して、
そのとき何百人の前で
話すのだから
30人くらいの前で怖気づいたら
これから何もできない
だから、講話をしたい
という想いが強かった。
僕の「志」
「伝えたいこと」
「求められていること」
はなんだったのか?
「志」・・・
暗い話題が先行する福祉業界で
会社依存ではなく、
給料が少ないのなら自分で稼げる福祉職になる。
福祉職でいても、自分で稼ぐことができて
独立して、自分の夢を達成できると示したかった。
「伝えたいこと」
どうせムリ、福祉は給料低い、待遇悪い
国の政策悪い→まず変わるのは福祉職
一人一人の意識。自分が変わる。
自分が何ができる?何が求められているのか?
考えることから始まる。
人のせいにしてはいけない。自分が動く!
「求められていること」
僕に求められていることは何か?
これから福祉職でありながら
独立して、自分のある程度好きな時間に
働くことができて、経済的に不自由なく
生活ができることを示す生き方は何か?
どうすればそのような生き方ができるのかを
教えること。
・・・ざっと考えてみました。
自分年表作成。自分だけの体験は?
マイナス体験もさらけ出す。本気で話す。
早速、こちらはワードで作成してます。
以前にも伝えましたが、
今は電子書籍で僕の本を作成しますので
自分年表を意識しています。
僕が今まで600冊以上本を読んだ中で
印象に残っているものは
”すべて”自分の体験を
話してくれる著者の本だった
ということです。
例えば、
僕が松下幸之助さんのことや
藤田田さんの言葉を借りて
頑張っていこうと話すだけなら
ただの受け売りになって
読み手の心に響かないと思うのです。
まずは自分の人生を振り返ることからです。
聞こえやすい声で話す、
「えー」を連発しない。
講話のとき、
自分の講話を録音しておけば
よかったと思います。
人前で話すときに
「えー」を連発すると
すごく気になるんですよね。
中学生のときに
やたら「えー」を連発する教師がいて
友達同士で
話の中で何回「えー」を言うのか
数えて笑っていたのを思い出しました。
これを教訓にしないと
今度笑われるのは自分だということです。
まとめとして・・・
こちらは書籍もいいのですが
ツタヤビジネスカレッジのDVDの方が
大谷さんのキャラが出ていて
楽しく学べます。
講師をするには・・・
・自分を伝えることが必要。
そのためには自分年表を作成し
自分を振り返ること。
その上で5分程度に
ネタをまとめておく。
講師をするときには
「志」、「目的」、「伝えたいこと」
明確にしておく。
喋るときは
「えー」を連発しない。
以上です。
次の講話の機会が
いつ来てもいいように準備します。