おはようございます。
岡本大輔です。
インフルエンザから
仕事復帰して・・・
体力が低下したのか
朝5時起きになっています。
頭病みがあります。
そんな状態を改善させる
一冊はないか?
そんなとき
ブクログ上の本棚を
見てタイトルが気になった
一冊がありました。
↓↓↓
- 仕事を楽しむ人 逃げる人/鈴木 健二
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
今、自分が何をやるのか悩んで
動けなくなっている人が
読むと活力をいただき、
「思い立ったが吉日」を
すぐに行動できます。
福祉職の理解としては
明日、目の前にいるお客様が
生きているとは限らない。
今日できることは何か?
今できることに集中したいときに
読みたい一冊です。
抜粋です。
↓↓↓
仕事で最も大切なのは
思い立ったが吉日の精神。
仕事は順送りせず、先手必勝。
まずは仕事の基本。
大切なことは
気付いたときにさっとやる。
思ったときには”行動に移す”
ということでしょう。
先述したように
福祉職・・・とりわけ
高齢者福祉に携わる人は
このことを重々承知していると
思います。
実は僕も
昨年、一昨年と
4月中に突然の
別れを経験しているだけに
未来を考え、
将来の夢のために動くことが
大切と感じながらも
その中で
今やるべきことは何か?
今目の前にいるお客様に
僕たちは何をやるのか?
考えて行動することが大切だと
実感したのです。
僕たちのお客様は僕たちより
寿命が短い。
おそらく、僕たちより
先に”死ぬ”だろう。
そのとき、僕たちは
自分たちのケアに後悔はないのか?
「明日も来てくれるだろう」
なんて呑気なことをしていれば
一生の後悔になるかもしれないと
肝に銘じよう。
この世の中に天才はいない、
ただし努力の天才はいる。
プロ野球でよく引き合いに出されるのが
イチローであり、
偉人で引き合いに出されるのが
世紀の発明王、トーマス・エジソンです。
多くの人はこれらの人を
特別な天才と感じているかもしれないが、
それは間違いであり、
天才と見られ成果を出すところに
いくまでに血の滲むような努力や
失敗を重ねてきたのです。
僕たちがここで習うことは
世界一のプロ野球選手
世界一の発明家
までは難しいにしろ
日々の積み重ねが
今の人生を変えるということ
を胸に刻んで
小さな一歩を続けていくこと
だと思います。
その小さな一歩に
僕が選んでいるのが
「早起き」であり
「読書」です。
噂話をしている時の表情は
最も醜いもの。
いつの時代も破滅は
酒、金、女、男が原因。
最後に気をつけたいことを
抜粋しました。
噂話
人の悪口、陰口
そんなことを言う時間があるのなら
自己研鑽に励もう。
いつの時代も破滅の原因は
酒、金、女(男)。
酒におぼれない
お金に踊らされない
不倫、浮気は絶対にしない。
やるべきことをやるだけでなく
やってはいけないことをやらない
というのも必要なことだと
思います。
まとめとして
本書からは
仕事や人生は
先送りをしない。
気付いたときにさっとやる。
その行動が”逃げ”→”楽しみ”に
変わるという理解をしました。
早速、今日一日
言われたことをサッと
行動してみましょう。