こんにちは。
岡本大輔です。
昼に紹介する書籍はこちら
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- 1000冊読む!読書術/轡田 隆史
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本書からは
「もっともっとたくさん学べ」
「たくさん、考えよう」
という想いをいただけます。
本書との出会いは帯広図書館です。
平成24年に
目安「500冊」
年間10万ページを10年間
つまりは5000冊以上読む
予定の僕としては
1000冊読破は通過点だと
思っているので、タイトルが気になって
借りました。
抜粋です。
↓↓↓
奴隷支配の重要な手段・・・
奴隷たちから書物を取り上げる。
文字を覚える、
読み書きを覚えることを禁止する・・・
自分たちのおかれている状況を
理解してしまうため。
僕はこの部分を読んで
ハッとしました。
僕たちは奴隷ではありませんが
例えば
・インフルエンザ・ワクチンの効用について
・年金制度のこと、国の財政について
・・・などなど
僕たちが知らないことが
たくさんあります。
上記の例で言えば
読み書きができて、
言葉がわかる僕たちは
自ら、学ぶことができる。
勉強することができるのです。
何が正しくて
何が間違っているのか?
自分で知識を得て
総合的に判断することができるのです。
まとめとして
今までテレビで流れていた情報
を受動的に受け止めていたのを
一度、本当にそうなのか?
と疑問に思って
図書館なり本屋さんなりに
行き、自分の知りたいことを
知るために”読書”しなさい!
ということを
本書から感じ取ってもらいたい
と思います。
チェック項目8箇所。自信は自分で創り出すもの。どんなにすごい読書家でも読んだ本よりまだ読んでいない本の方が圧倒的に多い。「読み書き」も筋肉と同じで使わないでいれば「なまる」。「まねる」とは動作や姿かたちだけでなく考え方、思考方法、精神のあり方、こころの持ち方などをまねること。感想・・・心に浮かんだ思い、感じと解説・・・感想文が書けない。感想ではなく要約を書けばよかった?奴隷支配の重要な手段・・・奴隷たちから書物を取り上げる。文字を覚える、読み書きを覚えることを禁止する・・・自分たちのおかれている状況を理解してしまうため。