こんにちは。
岡本大輔です。
3月5日(月)
朝6:00~
あかりデイサービスにて
「コーチング」の勉強
第3弾として
3月8日(木)
岡本大輔が講話するに
あたりその内容を
参加者がコーチングする
という実践的な内容で
勉強しました。
講話するにあたり
参考になったのは・・・
表面的なことだけを
話さない
資格取得について
仕事のこと
勉強、早起きについて
やっていることだけに
とらわれず
その中で
僕自身の考えや価値感を
話すのです。
つまり・・・
・なぜ、僕は講話をしようと思ったのか?
・なぜ、この講話タイトル(日々好機)を選んだのか?
→介護の現場において、今すぐ実践する、
行動するというのは基本。
もしかしたら、明日お客様は亡くなっている
かもしれない。僕はその経験を2度している。
・介護の仕事についたのはなぜ?
→ただの直感。大学に行きたい(遊びたい)口実。
介護の学校ならば、目標が決まっていて
親に頼みやすかった。
・介護の仕事をしていて自身が
成長したと実感することは何か?
→人間力。お客様だけでなく、
その家族と接することで
人間としての基本・・・
挨拶、時間を守る、言葉遣い
礼儀正さを学べている。
・僕が今職場でやることは何か?
(職場で良い影響を出すためにやることは?)
→よりよいサービスが提供できるように
介護職、看護職、相談員が連携できること。
まずは各職種に声をかける。
・これから僕がやりたいことは何か?
それはなぜやりたいのか?
給料安い、待遇悪いという
不平不満だらけの介護業界で
新しい生き方を提案する。
具体的には・・・自己研鑽を続け
会社に勤めながらも自分で
収入を得られるようにする。
本を書く、セミナーを開催するなど。
という問いかけに応えること。
介護の現場で働く人間として
僕が経営者に伝えることは何か?
経営者は不況を言い訳にしない。
一つの条件と考える。
それならば介護業界も同じ。
国が悪い、政策が悪いは良い訳。
すべての会社に与えられた条件。
その中でいかにして仕事をするのかは
自分次第。
倫理の実践から福祉の道を
極めたい。
読書をする中で
表面的なことではなく
自分の生きた言葉を喋ろう
というのは
何度も目にしていたけれど、
それを実践するには
どうしたらよいのか?
そのヒントをいただけた
貴重な時間になりました。
参加してくれた
ハヤカワさん、サトウさん
ありがとうございます。