転職1年目の仕事術/千田琢哉 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。







本日紹介するのはこちら

(帯広図書館で借りました)。

↓↓↓



千田 琢哉
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2010-07-17


















本屋さんのビジネス書コーナーに

行くと分かると思いますが


著者の千田さんの書籍が

ズラリと並んでいます。


ものすごい出版ペースです。



読書10,000冊以上の

千田さんに今は遠く及ばない僕も


同じステージに立てるよう

頑張りたいと思います。




千田さんからの学びを

抜粋します。

↓↓↓

フルネームで名乗る。


名刺交換や電話での応対で

僕は本書を読んでから


「岡本です。」


↓↓↓


「岡本大輔です。」


に変えました。


で、反応やその成果は?


と聴かれると


まだありません。


としか答えられません。


しかし、苗字だけ名乗るよりかは


フルネームの方が

相手の表情や相手の反応は

違うと感じます。


特に僕の名前

「大輔」は現代の子供たちには

少ないですが、


松坂大輔を筆頭に

一時期ブームになった名前です。


お客様の年代では

僕の名前を聴くと


「あんた、いい名前つけてもらったね!」


と褒められます。


・・・これだけでも効果アリと

言っていいでしょうか?



机の上に何も置かずに帰る癖をつける。


これは整理整頓も含めてですが、

習慣づけたいことです。


机の上に何も置かない・・・


・整理整頓されている


そして、何より


・仕事を片付けている

ということにつながるでしょう。


できるビジネスパーソン

できる福祉職は今日やるべき仕事を

今日のうちに終わらせて、


なおかつ、明日やるべきを

今日やっておく。


これが今の僕の考えなので

早速実践します。




直属の上司を最短出世させること。

仕事の手柄はすべて上司。


組織において間違ってはいけないこと。

それが、この抜粋だと僕は思います。



仕事でたとえ、自分が頑張って

自分が8割以上貢献したと

思っていたとしても


それは上司であり、社長のおかげと

自分の手柄に固執しないで

仕事をやりぬくことが


結局は自分のためにもなる

と抜粋を読んで解釈しました。



平社員の自分が手柄を

立てるよりかは

上司や社長の手柄になった方が


役職者や社長の株が上がり、

会社の株が上がる


結局は自分がいる会社の株が

あがった方が自分のためにもなる


ということだろう


と僕は解釈しました。


なんだか腹黒いような気が

しないでもないです。



まとめとして・・・


1.自分をより印象付けるために

自己紹介はフルネーム!

これは必須。


2.机の上は片付ける・・・

整理整頓、そして

明日までの仕事を片付ける。


3.仕事の手柄は上司・社長へ。

平社員の手柄は組織内だけの

小さなものだが、上司や社長の

手柄になれば組織外にも影響アリ。


会社の株を上げることが

社会貢献につながり、結局は

自分のためにもなる。


自己顕示欲を抑え

感謝の気持ちで働こう!



この解釈であれば

腹黒さはなくなったかな?



さぁ、今日も

ニコニコ笑顔で

元気に挨拶。


一所懸命働きます。



千田 琢哉
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2010-07-17


チェック項目26箇所。人間は迷えば迷うほど現状維持・・・やらないを選択する。気持ちの切り替えをしなければならない仕事をしていること自体がそもそもムダ。大切なのはこれから笑えるようになること。始めの挨拶に有言実行・・・質より量。社交辞令はいらない。フルネームで名乗る。モテる人は記憶力が良い。入社前にメンバーの名前と顔を一致させる。普段の仕事をスピードアップさせる・・・歩くスピードを速くする。年下の上司・・・聴かれもしないのに自分の方が年上であることを意識させる話題をふらない、いつ、いかなる場合でも例外なく敬語を使う。挨拶は年齢、性別、役職に関係なく、常に自分から発するもの。返事は0,5秒以内。お茶を出してもらったら話しの途中でも「ありがとうございます」。仕事は遅くても24時間以内前に提出。雑用こそその他大勢と違った工夫をすることで強烈な印象を与える。前職での教訓を死守。悪口を言わない、自慢話をしない、苦手な人にこそ挨拶する、いかなることがあってもキレない、24時間以内にレスポンス。食わず嫌いの仕事に挑戦する。いざというときに助けてくれるのは苦手なタイプ。机の上に何も置かずに帰る癖をつける。上司は情報共有化の重要性を理解している部下を信頼する。公式の場で組織のためにストレートに本音を伝えることを文句、陰で組織にとって後ろ向きの話をすることを愚痴。携帯電話を公然といじらない。人の半分の努力で倍以上の成果が出るようになったのが得意技。出張のお土産は中身より出張中でも仲間を忘れない感謝の記憶力。飲み会の勘定では端数切り上げで渡して退散。直属の上司を最短出世させること。仕事の手柄はすべて上司。1社目の会社は最高のビジネススクール。