こんにちは。
岡本大輔です。
本日はちょっとした
雑学を勉強しましょう。
テレビの報道が
「悪」
とまでは言いませんが、
必ずしも
真実を伝えている
とは限りません。
年間500冊を読む
僕は読書を続けていくうちに
それに気付きました。
抜粋です。
↓↓↓
狂牛病では犠牲者も患者も
出ていないのに
マスコミの報道で自殺者が2名出た。
狂牛病も肉骨粉を使った共食いから。
一時期、狂牛病で吉野家の
牛丼がなくなる騒ぎになりましたよね。
あの騒ぎはなんだったのか・・・。
結局のところ、狂牛病は
犠牲者も患者も出ていない。
けれど、マスコミの報道を知った
関係者の中に、自分の責任で
狂牛病が出たと悔やんだ人
2名が亡くなったのです。
ダイオキシンは900度以上で分解される。
ダイオキシンを今の20代から
その下あたりは知らないらしいです。
何それ?
という感じです。
ゴミ問題で一番の問題は
焼却炉が古くなっていること。
古い焼却炉のため、
温度が上がらない
だからダイオキシンが出る。
ということだったようです。
環境ホルモン・・・
自然界で性別が変わる例はある。
必要に応じてオスになったり、
メスになったりする。
懐かしいなぁと思います。
カップラーメン食べてたら・・・
発泡スチロールの影響?で
環境ホルモンが作用して
男性は種が少なくなるって
大学時代騒いでいた記憶があります。
環境ホルモンも、結局
自然界では必要に応じて
オスがメスになることが
あるそうです・・・種の保存なんですね。
だから環境ホルモンどうこうは
関係なかったそうです。
人間界も
必要?に応じて
男性が女性に
女性が男性に
なってますから、
自然なことなんだなぁと
勝手に解釈しました。
コラーゲンを食べても
胃で消化されてアミノ酸になるだけ。
そうなんですか。
勉強になりました。
肌にいいんだろうなぁと
コラーゲン入りのものを
食べていたのに
意味無いんですね。
年金制度・・・
自分が歳をとって動けなくなったから
見ず知らずの人が自分に
お金をくれることを期待する・・・
それ自体が変な話。
自然界ではあり得ない。
なるほどなぁと思います。
確かに自然界では
瀕死になった仲間の近くに
動物は集まるらしいけど、
(例えば象)
回復はムリと感じると
仲間たちは瀕死の象を
置いて移動するそうです。
でないと、瀕死の象と
一緒に肉食動物に
食べられてしまうからです。
年金制度がある国というほうが
めずらしいようです。
抜粋していて、
確かにすごい優遇された制度だなぁと
思いますよね。
つまり年金制度って
自分が年取って働けなくなったら
俺のためにお金頂戴ね。
ということですよね。
(もちろん、その人も
お金を払っていますが)。
少子化でも年金は危なくない。
女性の参加、定年の伸びだけで
総労働時間は2倍以上。
2000年の年金制度のまま
2030年を迎えると59歳で年金がもらえる。
ここは驚きの事実ですね。
年金制度破綻が叫ばれる中
少子化でも問題ない。
女性の社会参加と定年が65歳までに
なったおかげで
労働者が増えたそうです。
本書の内容をすべて
鵜呑みにしなさい
というわけではありませんが、
テレビやネットだけでなく、
本からの知識も
僕は必要だと感じています。