上に立つ人の24時間管理術/野村正樹 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。




本日は

朝の勉強会で

21日に引き続き

「コーチング」を学びました。



詳細は明日報告します。



僕が続けている

朝の勉強・・・


・倫理法人会の

経営者モーニングセミナー


・朝活読書会



朝の時間の活用と

自己研鑽を目的にしています。


今の仕事に満足していない人のための本


を読んで、立派な出る杭になろうと

決意させてもらった

野村正樹さんの書籍を


帯広図書館で見つけたので

迷わず手に取りました。



改めて自分の時間管理について

学びます。


抜粋です。

今日は長いです。

↓↓↓

できる上司は5つの時間を操れる・・・

自分の仕事時間の効率化、

部下の時間の使い方の指導・矯正、

組織全体の時間の管理、

仕事以外の時間の活用、

家族との時間の充実。



現段階で僕は役職も何も無い状態です。


しかし、それはこれからもそのままで

良いと思っているわけではないです。


報酬をより多くもらえるビジネスパーソンは

当たり前ですが、仕事ができるのです。


仕事ができる

ということは何か?


決められた時間に

仕事を行うという観点から

考えれば


仕事ができる人間

=時間の使い方がうまい


ということです。

できる上司となると

自分だけでなく、部下や組織全体

プライベートや家族など


他者の時間管理ができる人

となるのです。


他者の時間管理ができるとは


他者を知らないと・・・


たとえばAさんはパソコンのスピードが

どれくらいで、〇〇という資料を作るのに

10分くらいかかる


という情報がないと

管理ができないのです。



できる上司

できるビジネスパーソンは


人間をより知っている。

目の前にいる人のことを

より深い洞察力で見て

知っていることだと

解釈しました。



簡潔に伝える・・・

全体を短く、1センテンスを短く、

起承転結、結論を先に)、

平易に伝える・・・難しい言葉は避ける、

専門用語は使わない、

情報を分類し箇条書きに、

相手に合わせた言葉遣い)。




お客様やご家族様との会話で

僕が気をつけているのは

全体を短く、結論を先に。

専門用語は使わない。


というところです。


先日あった

緊急ショートステイ利用の件では


病院から退院してほしいと

言われたが、自宅には戻れない。


さぁ、どうする


という内容(詳細は省いています)。


ご家族様からは

これからどうしたらよいかわからないと

混乱していましたので、


まずは

退院は伸ばせて3日(実際はその日のうちに

退院しましたが)。


その間にショートステイ先を見つける

・・・ケアマネである僕の仕事。


ショートステイ先が決まり次第

担当者会議と契約があるので

集まってほしいことを伝える。


午前中にそのような話だったので

昼から夕方にかけて

話をすすめていきます。

と話しました(結果として14時から

担当者会議と契約になりました)。



今後もこのような

事例があると思います。


そんなときは

ケアマネがまず落ち着く。


これからの道筋を

しっかり提示する。


ということです。


そのためには

普段からの読書、勉強が

欠かせないということです。




学生(がくしょう)期(~19歳)

両親や学校から知識を学ぶ時期。

家長(かちょう)期(20-39歳)

それを武器に社会に出てから

一家の主として家族と自分の生活を

守るために必死に働く時期。

林住(りんじゅう)期(40-59歳)

人生の折り返し地点に

今までの生き方はよかったのか?

中間チェック、軌道修正をする時期。

遊行(ゆぎょう)期(60歳~)

今まで得た生き方の哲学や

知識・技能を厚生に伝え、

残し、説いてまわる時期。


今の僕は30歳。

家長期の半分が過ぎました。

20-28までは残念ながら

必死に働いていなかったです。


埋め合わせではないですが

29-40まで人の倍以上

働いて、勉強します。


そのための

読書「10万ページ」です。

(目安500冊)。



今日も仕事をして、

本を読み、お客様に

還元します。



野村 正樹
すばる舎
発売日:2004-07


チェック項目27箇所。できる上司は5つの時間を操れる・・・自分の仕事時間の効率化、部下の時間の使い方の指導・矯正、組織全体の時間の管理、仕事以外の時間の活用、家族との時間の充実。時間は足りないのではなく、使い方の工夫が足りなかったり、あるはずの時間に気付いていない。仕事を指示する時は日時を明確に。論理+感情で説得する構図を作る。褒めるときはみんなの前、叱るときは個別。絶対にやっちゃいけない失敗をしたときは敢えてみんなの前でしかるときもある。管理職に求められる3つの役割・・・自分の担当する仕事の成果を上げること、部下や後輩の指導・育成をすること、部署や組織全体の生産性向上の指導者になること。権限委譲の際は仕事が好きで得意よりも仕事の意義や目的がわかる人にした方がよい。三ム主義・・・ムリな予定、無駄な時間、ムラのある行動。中間管理職の意識・行動改革・・・なんとなく残業して部下に迷惑をかけない。短時間で情報を伝える4つのポイント・・・正確に伝える(正しい日本語、数字、固有名詞を間違えない、嘘をつかない、事実と私感を混同しない)、的確に伝える(必要なことをもれなく伝える、相手の欲しがる情報、資料を入れる、余分な形容詞や修飾語を使わない、具体的な表現をする)、簡潔に伝える・・・全体を短く、1センテンスを短く、起承転結、結論を先に)、平易に伝える・・・難しい言葉は避ける、専門用語は使わない、情報を分類し箇条書きに、相手に合わせた言葉遣い)。早起きの4つの効果・効能・・・学習、情報、健康、癒し。移動中にできることは?資料の整理以上に大切なのはデスクの整理整頓。言葉が話せる→話す中身を持っていることが大切。意欲とやる気を持った人は魅力的で、若さを保つ秘訣。黄金分立5/8。学生(がくしょう)期(~19歳)両親や学校から知識を学ぶ時期。家長(かちょう)期(20-39歳)それを武器に社会に出てから一家の主として家族と自分の生活を守るために必死に働く時期。林住(りんじゅう)期(40-59歳)人生の折り返し地点に今までの生き方はよかったのか?中間チェック、軌道修正をする時期。遊行(ゆぎょう)期(60歳~)今まで得た生き方の哲学や知識・技能を厚生に伝え、残し、説いてまわる時期。