今の仕事に満足していない人のための本/野村正樹 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。


本日は

買い物外出行事で

道東地区(北海道の東側)

唯一の百貨店

藤丸に行く予定です。



夕方からは

経営者の集いに参加します。


仕事に、学びに

充実した一日になります。



さて、

今の仕事に不満は無いけれど

もっと上を目指したいと

思っています。



そんな僕だからこそ

札内図書館で手に取ったのは

必然と言えるのでしょうか?



抜粋です

↓↓↓


仕事を替える前に自分を替える。

自分を磨く努力と時間を作る。

能力を磨くより、情熱と人間力を高めよう。


過去の自分を振り返って・・・

8年前の自分に伝えたい言葉です。


会社の上司とうまくいかない

人間関係が・・・


僕は愚痴ばかりこぼしていました。


自分を磨く努力を

怠り、相手の責任にしていました。

たいした能力も無いのに・・・。


まずは

「自分」に何が足りないか?

「自分」のどこが悪いのか?


考えて、磨く方が先だと

今は思います。


能力を磨くにあたって

著者の野村さんは

その原動力となる


情熱と人間力を高めようと

話します。



それには僕も同感です。



出る杭の7つの真実・・・

でない杭は目立たない、

埋もれた杭はただの木片、

出ない杭はすぐに腐る、

出ない杭はいつか悔いる、

出すぎても立派な杭は打ちづらい、

出る杭は打たれてもっと強くなる、

出る杭も束になったら怖くない。



今の自分はどうだろうか?


「早起き」、「読書」を

2年近く続けてきた僕は

出る杭に当てはまっていると

思います。


著者の野村さんが言うには

出ない杭は目立たないし

腐る、悔いる


いいことはない。


出すぎたとしても

立派な悔いは周りが打ちづらい


つまり、抜きん出た能力も

人間力と情熱を高めていれば

周囲が、そのような人間に

不満・愚痴など打ってくることは

少ないと読み取りました。



また、出る杭は打たれて強くなる


というのも追い風です。


とことん自己研鑽して

出る杭になり、

打たれたとしてもめげずに

いこうと思います。




凡人は不満を嘆き、

賢人は不満を学び、

達人は不満を活かす、

そして偉人は不満をも楽しむ。


もちろん、僕が目指すのは

不満をも楽しむ「偉人」です。


さぁ、今日も

仕事を精一杯頑張ろう。






チェック項目22箇所。仕事・・・しなくてはならないこと、職業、業務。快適・便利な生活の副作用・・・甘える、欲張る、楽をしたがる。我慢の喪失と自己中の増加・・・天動説社員が増えている。仕事には良い不満と悪い満足がある。良い不満は人を成果に導くが、悪い不満は人の成長を休ませる。本当の満足は不満の中に隠されている。会社員の幸運と不幸はオセロゲームのようにあっという間に変わる。最後まで結果はわからない。運命に対して受身にならない。思い通りにはならないが、思い切り活かす努力はできる。サラリーマンの心が揺れ動く度・・・身内の死が10点、解雇は9点、不満な人事異動は7点。仕事のミスの叱責等は6点。単純でどんな人が成功者になる。不満という雑音をさえぎることができるから。やりたくない仕事を嫌がる人にはやりたい仕事は永遠にめぐってこない。好きな仕事を最初にやると嫌な仕事が最後まで残る。ハリーポッター誕生秘話。作者ジョアン・キャスリーン・ローリングさんの生活。仕事を替える前に自分を替える。自分を磨く努力と時間を作る。能力を磨くより、情熱と人間力を高めよう。まじめに頑張る人に、誰からも好かれる人は能力は黙っていてもついてくる。ビールに飲み頃があるように、会社にも辞め頃がある。出る杭の7つの真実・・・でない杭は目立たない、埋もれた杭はただの木片、出ない杭はすぐに腐る、出ない杭はいつか悔いる、出すぎても立派な杭は打ちづらい、出る杭は打たれてもっと強くなる、出る杭も束になったら怖くない。今の仕事に不満があるのは今は仕事に就いているから。仕事がなくなったその日から不満は不幸になる。凡人は不満を嘆き、賢人は不満を学び、達人は不満を活かす、そして偉人は不満をも楽しむ。