68点を確実に取る勉強法/横溝慎一郎 | ブログ

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おはようございます。




認知症ケア専門士

2次試験合格発表


第24回介護福祉士国家試験

社会福祉士国家試験



福祉業界では

試験に関連することが

続きましたね。



職場の仲間は

第24回介護福祉士国家試験で


自己採点結果・・・

介護職の人は90点


相談員の人は95点


取ったそうです。



各分野1点以上取っています。


僕は預言者ではありませんし、

問題をまったく見ていないのですが、


過去5年の平均点からすると


二人とも合格の可能性が

極めて高いと言えます。


二人とも謙虚なのか、

まだわからない


ということを話します。


確かにそうなんですが、

勉強を頑張って試験でも

やるだけのことをやって


過去5年の平均を大きく上回ったのです。



心配されるように

今年に限って平均が

大幅に上がる可能性は

ゼロではないでしょう。


しかしながら、

やるだけのことをやって・・・


90点とって

95点とって


それでも不合格であれば


もう仕方ないと

受け入れるしかないと

感じています。


介護福祉士や

社会福祉士

介護支援専門員


の試験は

おおまかな基準はありますが

受験者の平均点も考慮されます。



周りの頑張りまでは

個人の力ではどうにもなりませんので。




さて、

2月に入り一発目の紹介は


試験に関連する書籍を

紹介します。



第24回介護福祉士国家試験

社会福祉士国家試験が

終わってからも


今年の10月には

第15回介護支援専門員実務研修

受講試験があります。



先立って7月には

第8回認知症ケア専門士認定試験


もあります。



今年の受験計画は立っていますか?


早めの準備・心構えを

オススメします。



本書タイトルにある

68点を確実に取るには・・・?


(68%取ることができれば

ほとんどの試験に合格します

介護福祉士81,6点

社会福祉士102点

介護支援専門員の

支援分野・・・17点

医療分野・・・13,6

※医療分野だけは

その年によっては

68点じゃ足りないですね)。




試験では一つの分野だけ

完璧にしていては合格できない。

合格には・・・みんながとれる

問題を間違えない。


介護福祉士・・・11分野

社会福祉士・・・19分野

介護支援専門員・・・3分野(免除あり)

認知症ケア専門士・・・4分野


介護福祉士、社会福祉士は

1分野でも0点

なんてことがあれば

たとえ100点取っていても

不合格になります。


介護支援専門員や

認知症ケア専門士は

0点はあり得ないので

省きますが。


合格のためには

過去問を繰り返し

過去3~5年で

頻回に出題されている問題を

覚えておくことです。


介護支援専門員で言えば

国保連のことや

地域包括支援センターのこと

苦情処理について

特定施設

被保険者の条件など


ある程度決まった問題が出ているのは

事実です。


まずは基本問題を徹底的に

覚えましょう。



資格試験に合格するには

あきれるほど前向き。

合格後を目標にする。

努力は必ずしも成果に

つながらないが、

成果を出した人は努力している。


僕の経験上もそうですが、

前向きにチャレンジです!


言葉に出しましょう。

「試験に合格できて

ワクワク・ドキドキ、嬉しい」と。


試験前から合格することを

口にするんです。


自分はできる、やれる

合格する・・・すでに合格した!


という気持ちで取り組むのです。


できれば合格後をイメージですね。


介護支援専門員の試験のとき

僕はデイサービス利用者の一人を

僕が担当したらどのようなケアマネジメントを

するのか?

と考えながら


僕ならもっと良いケアマネジメントができる

と考えながら勉強後に眠っていました。


合格後には

ケアマネの仕事をイメージしていました。


これは

会社の命令等でイヤイヤ試験を受ける

人にはできないことだと思っています。



努力が成果に必ずつながるとは

言い切れない・・・


確かにそうだけれど

成果を出した人は必ず努力している。


勉強や仕事で、

これからも

努力を続けましょう。


「早起き」、「読書」を続けて


僕は十勝・帯広の福祉が

発展するよう・・・

成果を出せるように
頑張ります。


横溝慎一郎
フォレスト出版
発売日:2010-06-04


チェック項目15箇所。試験では一つの分野だけ完璧にしていては合格できない。勉強時間は限られている。限られた時間で間に合わせる。c覚えるべきことは覚えるまで繰り返す、情報の一元化、条文を徹底的に読み込む、苦手分野を作らない。資格試験に合格するにはあきれるほど前向き。合格後を目標にする。努力は必ずしも成果につながらないが、成果を出した人は努力している。やるべきことに優先順位をつける。ほとんどの試験は基礎力があれば合格できる。寝ること=頭の整理の時間。寝る前に学習したことを起床後に復習する。生活習慣の見直し。忘れて当たり前。思い出しグセをつける。過去10年分あれば問題なし。論述式は古くからの問題があるとよい。逆転の発想・・・落ちるために何をするべきか?無駄なことをしない、徹底的に繰り返す、気持ちを強く持つ。