おはようございます。
第24回社会福祉士国家試験
および
第24回介護福祉士国家試験
受験者の皆様
今日はいつも以上に
気合を入れて
頑張ってくださいね!!
夕方から夜にかけて
このブログで
解答速報へのリンクを
貼りますね。
さてさて、
そんな試験ムードとは
あまり関係のない
書籍を紹介します。
帯広図書館で出会った
一冊です。
もう、何冊も
読ませてもらっている
和田裕美さんの書籍です。
営業と福祉職・・・
とりわけ
生活相談員や
介護支援専門員には
共通点があると
僕は思います。
異業種から僕たち
専門職は何を学ぶのか?
↓↓↓
どんな人でも決断するときは
ものすごく大きいプレッシャーと闘う。
自分の人生を自分で作る。
先延ばしはお金は失わないけど、
時間を失う。今日は今日しかない。
早く経験したほうがいい。
営業の仕事と
僕たちの仕事の違いの一つとして
サービス提供時・・・契約時に
「お客様を説得することがある」
ということです。
異業種の人からすると
あり得ない話だと思いますが、
福祉の仕事は
日常生活をする上で
本当の最低限のラインを
豊かにすることから始まります。
食事・入浴・排泄が適切にできる。
他者との交流や外出ができる。
通院ができる、薬が飲める。
和田さんの営業の仕事のように
英会話を習うことや
健康食品だとかは
2次的なものだと思うのです。
2次的なものを説得してまで
購入させることはないと思いますが
僕たちの仕事は生きるうえで
必要不可欠なこと・・・
つまり、1次的なものです。
ここには
ときに、「説得」が必要なことがある
と働き始めて感じていることです。
老いも若きも
決断には大きなプレッシャーです。
時間を置いて
もう一度という場面があるのも
事実ですが、
1次的なものは生活をする上で
最低限必要なことです。
やはり、早くできることに
こしたことはないでしょう。
早く実現するのには
ケアマネ一人ではなく
他業種との連携が必要なんだと
感じています。
自己投資とは自分の内側に
眠っている可能性に投資すること。
こちらは今の自分に対して
これからも
「早起き」、「読書」
「セミナー参加」する!
と決心する言葉です。
僕は今、自分の内側にある
可能性に投資しているんだ!
そして、いつでも
その眠りは覚めて
才能を発揮できる!!
発揮する!!
自分の幸せ、家族の幸せ
お客様の幸せに向かって
進んでいこう。
今日も喜んで働きます。