おはようございます。
昨日から今月末まで
休みなしで働かせて
いただきます。
本日紹介する書籍は
昨日の「考えよ!」
の続編です。
サブタイトルの通り、
Wカップ終了後に
書いた書籍です。
本日も
イビチャ・オシムから
福祉を学びましょう。
↓↓↓
戦術は毎試合、
毎分変わっていく。
柔軟な対応力が必要。
福祉の現場も同じです。
僕らのデイサービスでは
来所後、バイタルチェックをして
集団体操・個別機能訓練
(人によっては入浴)
12時に昼食
13時から入浴
15時おやつ
16時半送迎
という流れがあります。
その流れを覚えるのは大事です。
そして、現場では
いつもその流れ通りに行くとは
限らないのです。
いつも一番風呂のお客様が
今日は気がのらない・・・
というもあり得る話です。
人間ですから。
そのようなときに
次に最善の決断は何か?
というのを現場のスタッフ
一人一人が決断し、行動できるように
しなければなりません。
リーダー生まれながらの資質・・・
技術の優位性ではなく、
性格、アグレッシブに最後まで
プレーをし続けるパーソナリティ。
イビチャ・オシムのリーダー論は
リーダーとは技術の優位性ではなく
性格・・・アグレッシブなところだと
話す。
僕は社会人チームでバスケット
をしていますが、
自チームや他チームを見て
感じるのはキャプテンや
チームを引っ張る人は
オシムの言うように
アグレッシブなタイプでないと
できないということ。
技術はあるけれど
寡黙なプレイヤーは
職人タイプにはなるけれど
チームとなるとトップの器には
難しいと感じます。
福祉現場のチームとなると
さらに複雑かと感じます。
年代、性別の違い
ただアグレッシブにチームを
引っ張るだけでなく
しっかり話し合う力がある人でないと
チームを作り上げることはできないと
感じます。
2014年のリーダーは
中村俊輔。
本田はまだ若すぎる。
福祉とは関係ありませんが
イビチャ・オシムが話すには
中村俊輔はまだまだできる
ということ。
2014年Wカップ楽しみですね!