おはようございます。
本日は
担当者会議1件
夕方から
倫理法人会の
幹部研修に初参加です。
ワクワク・ドキドキです。
平成24年に入り
2冊目に読んだ書籍が
こちらです。
読書して、実践している
つもりですが、
ついつい頭でっかちに
なっていないだろうか・・・?
そんな自分の不安を
解消させるべくして
であったのが本書です。
抜粋はこちら
↓↓↓
自由とは自分で
ハンドリングできる
(コントロール)こと。
会社勤めが不自由なのは
一定のレベルまで
信用されていない。
自由とはがむしゃらに働いて、
長い時間かけて獲得するもの。
こちらの抜粋は
子育てをしながら
感じるところです。
僕は子供に
寝る時間やゲームの時間
(テレビの時間含む)を
現在規制しています。
というのは、今までの
勉強など生活状態を
見て、寝る時間や
ゲームの時間を子供たちの
やりたいようにやっては
・朝、起きて準備ができない。
・学校に遅刻する。
・忘れ物が多い。
・宿題ができていない。
・家庭学習ができていない。
など
それ相応の理由が
あったために
規制をしています。
だから
子供たちに
自分たちで朝起きる時間や
寝る時間、次の日の準備など
しっかりできるんだったら
いつからでも、テレビや
ゲームの時間、寝る時間を
好きにしていいよとは
話していますが、
実現には至っていないのです。
そして、この話は
子供の話だけでなく
ビジネスパーソンや福祉職も
例外ではないということです。
現場の福祉職が
レベルが低いというわけではない。
これが前提で話しますが、
僕は生活相談員を経て
介護支援専門員としても
現在働いていますが、
デイサービスの現場で働くよりかは
やはり、時間の自由が増えたのは
事実です。
もちろん、仕事のシフト上で
訪問日や訪問時間を調整しますが、
その前提で、
何時から何時まで訪問して・・・
自宅近くのお客様の訪問だから
終わったら、自宅で休憩をとって
そのまま次の訪問に行って、
事業所に戻る・・・。
このような働き方ができるのは、
僕なりに一生懸命働き
介護支援専門員の勉強をして
資格を取得し、
今の会社での地位を
築き上げたからだと
思っています。
もちろん、この自由には
責任が伴います。
自分の時間調整で
好き勝手やって
結局、仕事が
できていないのなら
先述の
子育ての話と同じで
規制されるでしょう。
そうならないように
責任を持って働こうと
改めて決心したのです。
凡才が秀才に勝つには早起きしかない。
このブログのテーマの一つ
「早起き」です。
「早起き」しただけで
何が変わるの?
と聴かれることがあります。
「早く起きる」というのは
一つの行動です。
実践です。
「自分を変えたい!」
そう思っただけなのか?
それとも
何かの行動に移すのか、
思っただけと
行動に移すのは
大きな違いがあります。
今の自分で満足できないのなら
何か行動を変える事です。
その行動例の一つが
「早起き」だと
僕は思います。