33歳からの勉強のルール/水谷弘隆 | ブログ

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おはようございます。



認知症ケア専門士

2次試験の結果発表まで

1週間となりました。


ドキドキ・ワクワクです。


そして、

第24回社会福祉士

国家試験まで10日切りました。



僕らのデイサービス・・・

あかりデイサービスでは

今年、課長が社会福祉士を

受験します。


また、生活相談員と

介護職一人ずつ、

介護福祉士を受験します。



ガンバレー!!



さて、

昨年、10月に30歳になった

僕の目の前に現れたのが

この書籍です。


33歳まであと

3年ありますが、


生涯学習を基本として、

僕はこれからどう勉強していこうか?


そう考えながら

読ませていただきました。

(問わせていただきました)。


今回の抜粋はこちら

↓↓↓


勉強は強力な差別化ツール。

本気で継続すれば周囲が自然と評価する。

キャリアをV字回復する最強の手段。


福祉業界に限らず、

日々の勉強、毎日の積み重ねは

誰もができて、時代を超えても

変わらない、最強の差別化ツールだと

著者は言います。


28歳のときから

「早起き」、「読書」、「勉強」を

始めた僕も著者と同感です。


あのときから

介護支援専門員

社会福祉士


と合格し、

V字回復までは至らずとも

上昇させているのは間違いないと

断言します。


2年間、

読書や早起き、勉強を継続していると

自然と評価も出てきます。



給料安いとか待遇悪いとか

仕事が大変だとか


グダグダ言う暇があるのなら


まず、勉強を始めよう。

1ページでいいから本を開こう。

5分でいいから早起きしよう。


すべては行動から始まります。




言い訳をやめると新しい世界が見える。


ここ一週間で

家族や担当ケアマネへの

報告遅れや報告ミスで苦情・要望が

2件ありました。


それはすべて僕の責任です。


忙しかった?

うっかりしていた?

違う人がやるべきだった?


違います。

僕が連携を怠りました。

ごめんなさい。


次回からホウ・レン・ソウを

徹底します。


以前の僕であれば

言い訳を考えたでしょう。


でも、言い訳を考えているうちは

成長はないと僕自身の体験から

明らかです。


まずは謝ること。


そして、改善策を考え

実行すること。


失った信頼は

行動でしか作れない。


僕自身の過ちで

会社の信頼まで失ったわけです。


時間はかかりますが、

行動で変えるしかありません。




士業の価値を活かす。

個人の価値を高める。

役立つかは自分次第。

取得資格を活用する。


僕が今

介護支援専門員

社会福祉士

と資格取得して思うことは

ここです。


これらの資格の価値を

高めます。

役立てます。


資格取得で満足せず、

取得後の学びの継続です。


会社に属して働くことが

悪ではありませんが、


社会福祉士や

介護支援専門員が


独立して働くことができる・・・

利益を出すことができる

士業にします!


それには

日々の学びが必須だと思います。


お客様の喜びにつながるよう

今日も喜んで働き、勉強させて

いただきます。


よろしくお願いします。


チェック項目32箇所。33歳からの勉強は戦略的に・・・年齢相応の価値を求められ、自分のキャリアに結びつき、資源が限られているから。勉強は強力な差別化ツール。本気で継続すれば周囲が自然と評価する。キャリアをV字回復する最強の手段。経営に関する幅広い知識を一定レベル兼ね備えた上で得意分野を深めるT字型人材になる。パイオニアになる。新しいことをやる快感。35歳限界説は嘘。一つの目標に集中する、新たな目標を発見するのに拡散する。言い訳をやめると新しい世界が見える。30代前半は責任感や判断力、落ち着きといった大人としての成熟度が増す一方でまだまだ若者の生意気さを残す面白い年代。自分でコントロールできないことは受け入れる。ゴールを毎日眺めて頭に刷り込む。目標を紙に書いて毎日読む。達成後の自分をイメージする。自分に負荷をかける。どうせやるなら難関を目指す。士業の価値を活かす。個人の価値を高める。役立つかは自分次第。取得資格を活用する。仲間作り。思い立ったら見切り発車。待っていても始まらない。まずは始めること。超朝型になる。通勤電車(バス)を勉強部屋に変える。家庭を持つ以上は家族の時間を作る。良質な睡眠をとる。必要な勉強時間を知る。最初は効率を求めない。定跡には従う。本を乱読する。知的好奇心、探究心を忘れない。格好だけでもいいから大人の教養を身につけていく。仲間と本の交換をする。家族の理解を得る。家族が自分の目標を理解できるようにしっかり伝える。子どもに親の背中を見せる。会社で勉強宣言・・・仕事もしっかりやる。今まで以上にやる。自分に合ったワークライフバランスを確立する。大切な人が喜ぶ姿を想像する。