こんにちは。
先日、社長と一緒の車に
乗ったときに、
「独立して、仕事が楽しいですか?」
と聴いたところ
「色々な人との出会いが
増えて楽しいよ」
と前日の体験談を
交えて教えてくれました。
今はサラリーマンの僕も
同じ舞台に立って
仕事がしたいと
日々思います。
そんな僕がこの書籍と
出会ったのは
昨年です。
帯広図書館で
30歳になった自分が
読んでもいいかな・・・?と
思いながら手にとって
読ませてもらいました。
抜粋はこちら
↓↓↓
起業のメリット・・・
責任を負い自分でやりたいように
やることができる。
自分の努力がそのまま
自分の収入になる。
定年がない。
デメリット・・・
責任から逃げることはできない。
失敗も自己責任。
安定的な収入は保証されない。
ときにはマイナスになる。
成功に欠かせないのは
健康な身体と周囲の協力。
サラリーマンというのは
本当に恵まれた環境だと
僕は思います。
福祉関係の仕事についていて
会社に雇われていて
給料未払いになったことは
ありません。
残業代もつけてくれます。
サラリーマンをやっているだけでは
感じられないのかもしれませんが
毎月、一定の収入が入ることが
どれだけ幸せなことなのか
考えを改める必要があります。
これが社長であれば
事業がうまくいっていれば
問題ないですが
例えばデイサービスでは
お客様が来ないことには
収入がゼロです。
お客様が来ても
3人程度では
生活相談員
看護師
介護職
の必ず3人
いなければいけない
デイサービスでは
介護2のお客様3人では
収入が約3万円。
利益3万に対して
1万円ずつ配当すると
会社が運営できません。
本当なら
せいぜい3千円しか
渡せないのです。
それを
最低賃金だとか
法律上守ってもらっているので
決まった給料をもらえるわけです。
自分のやり方次第で
収入があがるし、
責任もある。
遣り甲斐がある。
そんな起業には
一度挑戦したいです。
気をつけたいのが
健康面と
周囲の協力です。
僕一人では
何もできないのが現実です。
いかにして健康な身体を
保ちながら、
周囲の力を呼び込むのか?
助けを得るのか?
これを実行するのが
今日からの僕の課題です。