万病をふせぐ眠り方/宮崎総一郎 | ブログ

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おはようございます。



一昨日から

アメブロで強制退会のことで

メンテナンスやらなんやらで

記事が書けなくて

ちょっと困っていました。



僕のブログ仲間でも

一名被害にあったようです。

(現在はちゃんと直ったようで

安心しています)。



本日は

フェイスブックにて

「第一回年末読書報告会」を

開催しています。



この機会にぜひ

フェイスブック登録してみては

いかがでしょうか?




さてさて、

高齢者施設に働いていると

必ずといっていいほど出てくるのが



「不眠」



この問題を解決するには

↓↓↓


(今回は抜粋が長いです)。



睡眠が原因で病気を

悪化させる人増えている。

肌荒れや下痢、肥満、高血圧、

糖尿病、脳血管疾患、心臓病、

ガン、うつ病。

これらを防ぐ

最高の健康法が「睡眠」。



高齢者に限らず、老いも若きも

睡眠が原因で病気を悪化させる

人が増えている。

それが事実です。


僕のお客様でも

夜眠れない・・・

”トイレに何回も

起きる。”


”布団に入っても

眠れない。”


”朝早く目覚めてしまう”



確かに「不眠」の訴えのある人は

高血圧や糖尿病、心臓病などの

既往歴を持っているなぁと

頷きながら読みました。


そして、これら主要な病気を

未然に防ぐのに有効なのが

良質な睡眠なんだそうです。


そうか、昔から眠りが

良質だから(?)

僕は大きな病気をしないんだ

と納得しています。





人間は起きてから

15時間後に眠くなる・・・

早起き早寝。

三つの眠気サイクル・・・

質のいい眠りにつけるのは

夜の12時前。

最低でも6時間は寝ないと

体調が維持できない。



人間は起きてから

15時間後に眠くなる・・・

僕の場合朝4時から5時には

起きますので

その15時間後というと

19時から20時です。


布団に入るのが

子どもたちと同じ

21時半ですので

若干布団に入るのが遅い

ようです。


明日の朝は早い!


というときは

布団に早く入ったとしても

その日の朝、遅く起きていては

眠りに入れない。

だから早く起きたい日の

前日の朝に早起きすることが

必要です。



良質な睡眠には

深夜0時前に寝ること。


これは僕が高校時代に

感じていたことなので

やっぱり!!


と思いました。



僕は高校生のときから

深夜12時前には

寝ていました。


でないと、

12時を超えてから眠ると

翌朝が眠くて起きられないのです。


だからその頃から

11時台のテレビは

ほとんど見ていません。


実は北海道人なのに

「水曜どうでしょう」を見たことが

ないのです。



そして、最低でも6時間の睡眠。

レム睡眠とノンレム睡眠の

周期の関係でしょう。


僕の場合は

21時半には寝て

翌朝4時起き・・・


しっかり6時間以上は寝ています。


ばっちりですね!



寝つきがいい≠健康・・・

寝つきがいい=疲れがたまっている。



のび太くんくらい寝つきのいい

僕は健康を自負していましたが、

どうやら、そう喜んでもいられません。


寝つきがいい=疲れがたまっている。


疲れが溜まっている=健康


というわけではないでしょう。

ということです。


適度な運動、適度な仕事

20分くらいで入眠が

一番いいようです。




人間には生まれつき

朝型と夜型がいる。

大きな違いは体温の

上がる時間帯。

朝型は3時頃体温が下がり

6時頃には体温が上がる。

夜型は朝7時に一番体温が下がる。



ということは

早起き習慣をすすめても

体質が違う人がいるということ。


無理に全員に早起きをすすめては

いけないということ。


僕はこの定義からすると

間違いなく


「朝型」です。


あなたはどうでしょうか?




栄養をとる、働く、眠る。

睡眠は3番目に大事。



よく食べ、よく働き

よく眠る。



今日は仕事が休みだけれど、

明日から早速


よく食べて、よく働いて

よく眠って・・・


健康第一で社会貢献しよう。


喜んで働こう。



宮崎総一郎
サンマーク出版
発売日:2010-11-18


チェック項目29箇所。睡眠が原因で病気を悪化させる人増えている。肌荒れや下痢、肥満、高血圧、糖尿病、脳血管疾患、心臓病、ガン、うつ病。これらを防ぐ最高の健康法が「睡眠」。夜遅くまで蛍光灯などの証明を浴び続けるとメラトニンの生産がストップうする。成長ホルモンの分泌は寝ている間のみ。昼間にセロトニンが充分に分泌されないと夜のメラトニンも減少する。昼間の活動が大事。睡眠の質が悪いと脳の発達にも悪影響。人間は起きてから15時間後に眠くなる・・・早起き早寝。睡眠時間が平均7時間の場合が男女ともに死亡率低い。三つの眠気サイクル・・・疲れると眠くなる。夜になると眠くなる。体温が下がると眠くなる。質のいい眠りにつけるのは夜の12時前。最低でも6時間は寝ないと体調が維持できない。夕食は就寝3時間前。質のいい睡眠に必要な栄養素・・・トリプトファン。卵やハム、干物、魚、納豆。寝つきがいい≠健康・・・寝つきがいい=疲れがたまっている。眠れないときはストレッチ。眠る習慣をつけるにはアルコール<睡眠薬。毎日服用して眠れるようになったら量を減らしていく。人間には生まれつき朝型と夜型がいる。大きな違いは体温の上がる時間帯。朝型は3時頃体温が下がり6時頃には体温が上がる。夜型は朝7時に一番体温が下がる。鼻が詰まっていると日中の眠気が2,4倍。仕事後夜9時以降の激しい運動は寝つけが悪くなる。運動は夜7時まで。栄養をとる、働く、眠る。睡眠は3番目に大事。大きな産業事故の多くは午前2時から4時の間に起こる。交通事故も多い。家族一人が良い週間だとみんなが良い習慣になる。