みなさん、こんにちは。
日本の福祉の発展には
今後何が必要なんだと
昨日、送迎車運転中に
ふと考えました。
(もちろん、安全運転は
しています)。
高齢者介護は
主に介護保険で
運営されています。
単純に
政治家が頑張れば
とか
国の政策が・・・
と他人任せにすれば
それまでですが、
僕ら現場の福祉職は
そうではいけないと
思っています。
では、僕たち
現場の福祉職は
何ができるのだろうか?
今、あれほど素晴らしいと
されていたスウェーデンが
崩壊しつつあるといいます。
離婚率の増加
未成年の犯罪の増加。
不況による年金制度等の運営が
厳しくなっていることなど。
日本がモデルとしていた
国が実はかなり劣悪な
状態になっているという事実を
ここ1年くらいで読書や
ポッドキャストで知りました。
日本はこのまま
スウェーデンと同じ道を
歩むわけにはいきません。
ということはどうするのか?
他人任せではなく
自分たちが何をするのかを
考えること
そして行動することなんでしょう。
福祉が発展するには
国の経済が発展しないと
進まない。
税金と被保険者からのお金で
まかなう介護保険は
不況が続くとどちらも
破綻してしまう。
福祉の発展には
経済の発展が必要。
経済の発展には
僕たち福祉職を含めた
国民一人一人の仕事の頑張りが
必要であり、
仕事の頑張りには
仕事だけを頑張るのではなく
自己研鑽が+αで必要なんだと
感じています。
今この時代にどう生きるかが
これから5年10年先を変えていくと
感じています。
愚痴や不満をどうしても
言いたい人は言えばいいけれど、
僕にはその時間すらもったいないと
思っています。
福祉職として
今できること・・・仕事+α
自己研鑽の継続
このブログで言えば
早起き・読書の継続です。
一人一人の意識を高く持って
今やれることをやっていきましょう。