みなさん、こんにちは。
アメブロメンテナンスのため
昼のみの更新です。
本日は
僕が大好きな経営者(起業家)の
一人、外食産業に革命に起こした
藤田田さんに
また会いたくなって
先日、読み返しました。
感じたこと。
「簿記3級をとろう!!」
さて、僕のその真意は・・・?
数字に強くなる。
簿記3級必須。
現場で仕事をしていて
数字を見るときは
血圧、脈拍、体温などの
バイタルチェック。
そして、室温と湯温が
主になります。
福祉業界は
心だとか思いやりなど
目に見えないものを
大切にしている傾向が
あります。
それはそれで大切ですし、
続けるのを前提に
もっと数字に強くなる。
看護師は比較的
強いと感じますが、
血圧がどれくらいだから
倦怠感があるだとか
頭がボーっとするだとか
数字に基づいた・・・
根拠に基づいた判断が
できる。
介護職が見習いたいところです。
また、福祉職たるもの
現場の動きだけでなく、
経営者の面で考えることが
必要です。
給料が低いだとか
昇給しないだとか
文句を言う前に
福祉業界では・・・
自分の施設では
お客様が何人いて
利益はどれくらいあるのか?
一人何円くらいの利益で
スタッフが何人いて
どれくらい分配するのか?
僕も残念ながら一年前から
ようやく考え始めたところです。
利益をあげなければ
会社は存続できません。
つまりお客様にサービスを提供
できないのです。
そのあたりを念頭におきたいものです。
僕も介護の勉強ばかりでなく
簿記3級を受験します。
ビジネスのサイクルは30年。
金持ちの間で流行させる。
山のてっぺんから石を転がす
現代ではドッグイヤー(10年)
だとか、マウスイヤー(1年)と
言われるようになりましたが、
福祉現場では
30年サイクルなのかなと
感じています。
(お客様にサービスを提供して
その家族は30歳くらい下になるので)
誠心誠意尽くしたサービスを提供
することで、お客様からその家族に。
親戚にとサービスの連鎖になると
感じています。
金持ちの間に流行する
福祉サービス・・・
有料老人ホームや
高齢者マンションが
ふと思いつきました。
ハンバーガー大学。
今はどうかわかりませんが、
藤田田さんがいたころは
どんな学歴の人も必ず
一ヶ月間はこの
ハンバーガー大学で
研修していたようです。
(最終学歴ハンバーガー大学卒)
福祉業界で、
もし僕が施設を作ったらどうするか?
1ヶ月の研修で足りるかは別として
福祉ビジネス大学として
販売や接客を最低1ヶ月はみっちり
やりたい。
福祉現場のスタッフが
福祉現場以外でも通用するスタッフを
育てたいと考えています。
一般のレベルを経験した上で
福祉の実践、研修を1ヶ月
みっちりやって、現場に
出られるのが理想です。
(足りないかな?)。
改めて
藤田田さんの考えに触れて
商売を考える楽しさを
学びました。
ありがとうございます。