給料を上げたければ、部下を偉くしろ/上野和典 | ブログ

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みなさん、おはようございます。




ガンダム好きの僕が

表紙にちっちゃくガンダムが

載っているのを見て

思わず、


読もう!


と思ったのがこちら。

(ガンダムAGEは

見ていません)。




最初に目に付いたところは
光が強くなると影も強くなるけれど

光にスポットが当たる。


例えば芸能人で考えると

人気になればなるほど

光が強くなればなるほど

あの人、実は・・・。


という影の部分が

出てくる。


でも

結局光の部分が強くなれば

光に目がいきやすいと

僕も思いました。


勝間和代さんの書籍で

すべての人に好かれるのは

無理なこと。

2ちゃんねるは見ない。

と話していたのを

思い出しました。


僕もそうですが

すべての人に好かれたいと

やっぱり思う。


でも

人によって

光を素直に受け入れることも

あれば、


影ばかり見る人・・・

揚げ足ばかり取る人が

いるのは事実。



では、自分は

揚げ足ばかり取る人に

振り回されるのか


それとも

うまく関わっていくのか?


ということなんだろうと

感じています。


最初に戻りますが、

僕の考えとしては


光が強くなると

当然影も強くなる。


さらに光が強くなると

どうなるか?


それは、


まぶしくて

光しか見えない。


ということ。


光のみになる。


と勝手な解釈なのかな。





生活相談員や

介護支援専門員をしていて

感じること。

緊張感、波長といった

テンションを大事にする。


自分は自分と多くの人が

思うでしょう。


しかし、

福祉職、とりわけ

生活相談員や介護支援専門員は


相手とテンションを合わせる事が

大切だと僕は思います。



お客様がどういうタイプの人間で

どういう関わりを持つのが

嬉しいのか?


どう関わると話しやすいか?

要望を言えるのか?


緊張感、波長など

目に見えづらい

テンションを大事にするのは

僕たち福祉職に必要なことです。



福祉業界うってつけなのが、

年上や年配の人と

接する機会が多いと

コミュニケーション能力は上がる



ここで言う年上や年配の人は

僕たちのお客様である高齢者よりかは

年下だとは思います。


お客様の家族が

対象でしょう。


同年代や年下と会話をすると

どうしても馴れ合いになって

しまうのが現実。


普段から年配の人と

会話するチャンスをいただいている

僕たちはなんて幸せなんだろう


と感じています。


このコミュニケーション能力を

他方で生かせるようにしたいですね。




最後に、

タイトルの

「給料を上げたければ、部下を偉くしろ」


福祉業界で言えば


介護福祉士

介護支援専門員

などの資格取得の

手伝いや

介護支援専門員取得後の

書類関係の作り方など

教えていくことが


必要なんだろうと感じました。






チェック項目25箇所。仕事のモチベーションは社会のためというより個人的なものの方が長続きする。良いところに注目。光が強くなると影も強くなるけれど光にスポットが当たる。ヒット商品は5感に訴えるもの。ゴール設定から逆算する。「好き・嫌い」だけで相手を見ない。成功のポイント・・・明確なゴール、準備、タイミング。あえて優先順位をつけない。きたものから消化。スピード主義。緊張感、波長といったテンションを大事にする。人は見た目から判断する。年上や年配の人と接する機会が多いとコミュニケーション能力は上がる・・・高齢者福祉はうってつけ。仕事の報酬は仕事。権限を委譲し若手にもチャンスを。本当のリーダーシップとは部下の意見を根気よく聞き、吸い上げ、方針を決めてそれをわかりやすく伝えていくこと。さまざまな考えから組織は強くなる。好き嫌いは会社に持ち込まない。ホウレンソウは大事だが、もっと大切なのは上司は常に確認すること。