みなさん、こんにちは。
研修一日目を振り返って
率直に感じたこと。
一日目はグループワークが
多く、集まった95名+講師・・・
約100名の前で発表する場面がある。
ケアマネをやっていれば
人前で喋ることは
日常茶飯事です。
会議の進行をするのに
ケアマネがしゃべらなかったら
始まらない。
そんなことは
全員わかっているはず。
にも関わらず
グループワークの発表を
誰がするかで揉めている
グループがありました。
どうして?
何のために研修に来たのか?
嫌々来たのか?
学びにきたんじゃないのか?
100名の前で発表することは
確かに一歩引いてしまうし
緊張する。
でも、この経験があれば
研修後、担当者会議等で
話すとき、物怖じせずに
喋られると考えられるでしょう。
やる気っていうのは
行動に移さないとわからないもの。
せっかく難しい(と言われている)
試験をくぐりぬけて
ケアマネになって
研修にも来ている。
発表するのに
あーだこーだ言っている場合じゃ無い。
福祉業界が
ケアマネが
確かな地位を確立していくには
こんな状態ではいけない。
一人一人が向上心を持って
行動していく必要がある。
そう感じています。